発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子にスマホを持たせるか悩んでいませんか?
発達障害のわが子にスマホを持たせるかどうか、
発達障害の子どもを持つ親のあなたは悩んでいませんか?
私は発達障害の息子が小学生の時
スマホのフルターリングを学校の保護者会かなんかで聞いた時に
発達障害の息子にはスマホは持たせないようにしようと考えていました。
発達障害の息子にスマホを持たせるから、
問題が起きる可能性が高くなる。
それなら、スマホを持たせないようにすればいいと
その時の私は安易に考えていました。
しかし、親の都合にて、携帯を持たせたほうがいいことになり、
発達障害の息子にキッズ携帯を持たせて、
自然の流れでスマホを持つことになりました。
キッズ携帯からスマホに移行するにあたって、
私の中にも発達障害の息子にスマホを持たせていいのだろうかとの葛藤もありました。
でも、時代の流れか、私の取り巻く環境にスマホが日常になっていて
今後スマホを持つのは当たり前になっていく時代背景がありました。
発達障害の息子にとって適切な時期からはスマホを扱えるようにしたほうがいい
発達障害の息子にとって
スマホを遠ざけていても意味は無くなると感じるようになったからですね。
だったら、発達障害の息子が
スマホを扱えるようにしたほうが得策だと感じるようにもなりました。
発達障害の子どもを持つ親のあなたも、
発達障害のわが子にスマホを与えたほうがいいのか悩んでいるでしょう?
今の社会情勢、会社や学校の連絡もスマホですることが主になっている状態
また、調べ物や情報もスマホ、お財布がわりにもなるスマホ
今やスマホの便利さに頼ってしまう日常で
スマホがない生活は考えられないのではないでしょうか?
なので、発達障害のわが子の状況次第ではスマホを持つことも考える必要があります。
しかし、発達障害のわが子のIQや状態によっては、
スマホを持つのは早い時があります。
発達障害のわが子がルールを守れない時に、
スマホを与えてもリスクが高いからですね。
スマホでのゲームによるお金の換金、スマホでの電話代、
違法アクセスによる高額な代金などのリスクが高くなる可能性です。
また、ラインやSNSでのトラブルや、
自分ではそんなつもりはなくてもダメな所を写真に撮るなどのトラブル、
犯罪に引き込まれるトラブルもあります。
スマホのフィルターリングをしていても、トラブルに巻き込まれることもあります。
大切なのは、トラブルに巻き込まれた時に早く気づき対応をすることですね。
できれば、トラブルに巻き込まれる前に気づければいいのですが、
発達障害のわが子がトラブルと思っていないために
気がついた時にはトラブルになっているということも少なくはありません。
なので、何かあった時に発達障害のわが子が
親のあなたに相談や気軽に話ができる関係を築いておくことが大切になります。
発達障害のわが子にスマホをどうするかを考えた時には、
まずは発達障害のわが子がルールを守れるかを考慮してくださいね。
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