発達障害 話し方ブログ

目の前のことしか見えない時には

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発達障害の子どもを持つ親のあなたは、目の前のことに捉われていませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
後で考えたら、何でこんなことをしたんだろうと思うことはありませんか?

人は冷静さが欠けると、自分でも思ってみないミスをするものです。

目の前の悩みにばかりに捉われて、
感情的になり思ってもない言葉を出すことはあります。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、仕事でミスをした時
ミスにばかりに捉われて次もミスをした経験はありませんか?

よくフィギュアスケートスケートの選手がミスをして
焦って次々にミスをする事がありますよね。

ミスを引きずらないように練習をしていても、
1回のミスで気持ちのコントロールが出来ずミスを繰り返すのですね。

これは、目の前のことに捉われ過ぎて周りが見えていないのです。

メガネを頭にかけていて、忘れてメガネがないと探すことと同じです

探し物は目の前にあるのに、見えないのですね。

自分の頭の中で1つのことに捉われていると、その先が見えないのです。

つまり、視点の抽象度を低い所で見るか高い所で見るかだけなのですね。

視点の抽象度が低いとそのことが細かく見え、
視点の抽象度が高いと全体が見えます。

カメラのレンズをズームにすると対象がアップされ、
ズームを戻すと全体が見えますよね。

それと同じでなのです。

全体で見た方がいいのか、細かく見た方がいいのかの違いですね。


自分の思考が何かに捉われた時は、
目の前のことに捉われるから視点の抽象度を意識するといいのですね。

目の前のことに思考が捉われ過ぎると、反復思考になりなかなか抜け出せません。

なので、視点の抽象度を意識してください。

視点の抽象度を意識することは、視点の高さを意識することです。

高い所から下を見た時に、車が小さくミニカーに見えたことはないですか?

高い所から見た時に、いかに人が小さいかと思ったことはありませんか?

自分の悩みも小さく感じますよね。

それと同じなのです。視点の持ち方で変わるのですね。

試してくださいね。

そして、発達障害のわが子との会話を楽しんでくださいね。

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