発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子の忘れ物対策

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子の忘れ物対策をしていますか?

発達障害のわが子は忘れ物をよくします。

これは、発達障害のわが子の特性にもよりますが、
気が散りやすかったり、
1つのことに集中しすぎてしまい他のことが疎かになるからですね。

しかし、発達障害のわが子は忘れ物をする度に
親のあなたや学校の先生に注意をされることが多く、
自己肯定感が低くなっていっています。

「忘れ物ばかりする自分はダメだ」
「何回も言われているのに、今日も忘れ物をして注意をされた」
「僕(私)だって、忘れもををしたくて忘れたわけじゃないのに・・・」と
発達障害のわが子なりに悩んでいます。

発達障害のわが子が自分で忘れ物をしないように出来ればいいのですが
発達障害のわが子が自力で忘れ物をなくすことは難しいです。

だから、発達障害のわが子と一緒に親のあなたが忘れ物対策をすることが大切です。

発達障害のわが子はその特性で忘れやすいので、
親のあなたの協力が必要だからですね。

忘れ物対策として
・持ち物をできるだけ少なくすること
・前日にチェックリストなどで確認すること
・持ち物を入れる場所を確認すること  
・学校に行くときに声掛けをすること・・・です。

発達障害のわが子に限らず、持ち物が多いと忘れやすくなります。
なので、小さい小物類などはひとまとめにするなどして、
物を少なくすることが忘れ物を少なくしていきます。

学校の時間割にもよりますが、体育や書道、絵の具用品などは
チェックリストにして前日に親のあなたや発達障害のわが子と確認することです

発達障害のわが子の状態により親のあなたと一緒にチェックしたり、
発達障害のわが子が一人でチェックした後に
親のあなたが再度確認したりすることですね。

発達障害のわが子の状態によっては、
教科書類を全部ランドセルに持っていっているわが子もいます。

時間割変更などを聞き漏らしていたり、教科書類の忘れ物を防止できるからですね。

前日に学校準備などをする時に、ランドセルは居間、体操服は子ども部屋など
学校関係があちこちにあると発達障害のわが子は準備段階で忘れやすくなります。

なので、学校関係は「ここ」と
ひとまとめにできるように場所を配慮すると準備しやすくなります。

前日準備をしていても、発達障害のわが子は準備していた物を忘れることがあるので
学校に行く前に発達障害のわが子に「〇〇は持った?」など
親のあなたが声掛けすることも大切です。

試してくださいね。

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