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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
私の20歳になる発達障害の息子は何かあると
よく「走りに行く」と言って出かけます。
発達障害の息子なりのストレス解消法なのでしょう。
発達障害の息子が帰ってくると「スッキリした、走るっていいね」と話してきます。
発達障害の息子は天候で走れない時には、よく話をします。
息子は話すことでストレス解消をしているのでしょうね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子のストレス解消法を知っていますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたの中には
発達障害のわが子はストレスはない、大人だけがストレスを感じるもの、
と思っている人がいるかもしれませんね。
私たち親は何かしら自分の心がモヤモヤしたら、
ストレスと感じて自分なりのストレス発散をしますよね。
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発達障害のわが子はストレスを感じています。
ただ発達障害のわが子はストレスがどういうものか、
どう表していいのかわからないだけです。
そして、発達障害のわが子はストレス発散ができません。
ストレス発散の方法を知らないからですね。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子のストレス発散法を教えることが大切です。
発達障害のわが子に自分の気持ちがモヤモヤした時に
気持ちの切り替えができるようにすることですね。
発達障害のわが子が好きなことや興味のあることをさせること
または見つけることですね。
そして、発達障害のわが子の話を聞くことも大切です。
その時の話し方は「引き出す」話し方ですね。
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私たち親でも、何かしらストレスがある時に、
親友や家族に自分の話を聞いてもらえただけでスッキリしたことが
あるのではないでしょうか?
それと同じで発達障害のわが子の話を聞くことで
発達障害のわが子が何にどんな感情を持っているのかがわかります。
発達障害のわが子は自分の感情表現が苦手です。
その為、ストレスに対してどう表していいのかがわかりません。
だから、発達障害の子どもを持つ親のあなたが引き出す話し方をして
発達障害のわが子のストレス度を引き出すことが大切です。
引き出す話し方は発達障害のわが子の表情を見ながら、
発達障害のわが子に話をさせることですね。
発達障害のわが子の話を頷いて聞いて、
「それで」「どう思ったの?」と発達障害のわが子の話を引き出していくことですね。
発達障害のわが子の話を引き出して話しやすいようにしていくと
発達障害のわが子は親のあなたに話をした、
聞いてもらえたと思い気持ちの切り替えができていきます。
また、発達障害のわが子と一緒に体を動かすことでもストレス解消はできます。
発達障害のわが子と一緒に散歩をする、自然の中に行く、
花やグリーンを見ながら話をする、
星や月を見ながら話をする、ストレッチをする、坐禅をするなど
発達障害のわが子に合わせたことを一緒にすることですね。
発達障害のわが子と体を動かすことを一緒にすることで
親のあなたも発達障害のわが子も一緒にストレス解消できます。
試して下さいね。
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