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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
先日、知人と話をしていてタバコの話題になりました。
タバコを未成年の内から吸っていると、
なかなかやめられないというニュースがあった。
タバコの値段も上がっているから、
辞めたいけれどやめれないという話題でした。
発達障害のわが子に限らず、
興味からタバコを吸う未成年の子ども達はいますよね。
ただ、私が心配しているのは
子ども達のタバコを吸う年齢が低年齢化していることです。
中高校生だけではなく、小学生の時からタバコを吸う子どもがいることですね。
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特に発達障害のわが子には、友人から勧められて断れずに
タバコを吸ってやめれなくなったということもあります。
発達障害のわが子は「かっこいい」「モテたい」からと言って
タバコを吸うわが子もいます。
発達障害のわが子は流されやすいです。
タバコを吸ったらどうなるかなど考えられないからですね。
なので、発達障害のわが子がタバコを吸わないように注意をすることが大切です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたによっては
発達障害のわが子はまだ小学生だから、
中学生だからタバコは買えないから大丈夫と思っているかもしれませんね。
しかし、発達障害のわが子はタバコを吸う機会があり、
親の私たちが知らない内に、タバコが常習化しているということがあります。
なので、発達障害のわが子を注意深く見守りをしていくことが必要になります。
また、何かの機会において
タバコの害を発達障害のわが子に伝えておくことも大切です。
例えば、テレビを見ていて、テレビでタバコを吸っているシーンがあれば
「タバコは20歳からと言われているのは、体のためには良くないからね」など
発達障害のわが子に合った話し方をしてタバコの害を気づかせることですね。
なぜ、タバコが20歳以上からかと言うと、タバコが未成年には害があるからです。
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未成年の場合、大人と比べてニコチン依存しやすくなります。
タバコ数本で数ヶ月でニコチン依存症になるケースもあります。
19歳以下でタバコを吸うと肺がんでの死亡率は大人の6倍程とも言われています。
その他にも
・タバコを吸うと集中力が落ちる
・息切れがしやすくなり、運動中にスタミナ不足になる
・食事が美味しく感じられなくなり、食欲が低下する
・女性の場合は妊娠中のタバコは胎児や母体に影響がある
(低出生体重児や胎盤早期剥離などのリスクがある)・・・などがあります。
発達障害のわが子が未成年の内には、
タバコを吸わせないようにしていきましょうね。
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