発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の２０歳になる息子が出かける時は、
私に何時には帰ると言って出かけて行きます。
発達障害の息子は学生の頃の癖みたいなもので
どこに行くとか、何時に帰るとかを私に話してから出かけることが多いです。
私は発達障害の息子が外出の決めことを言ってくれることにホッとしています。
発達障害の息子に外出時の決まりことを意識させて
実行できるまで数年かかりました。
私が実家に帰る時、友人宅に行く時には意識的に発達障害の息子に
外出前にTELやLINEにて訪問すること、時間を伝えることを見せたり、
息子にさせたりしていました。
そして、発達障害の息子が友人と約束したら、行っていいか聞くこと
いつ、誰と、何時に帰宅するのかを紙に書いたり、言ったりすることを
繰り返し話して実践していきました。
発達障害の息子が友人との外出する機会は少なかったので数年かかりました。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子と外出時の決まりことをしていますか？
発達障害のわが子によっては、
外出時に親のあなたに外出先などを話す必要性を感じていないわが子もいます。
発達障害のわが子には
「この位のことは、分かっているよね」ということは通じません。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
「この位のことは分かっている」と思うことでも、
発達障害のわが子には分かっていないことが多いので必ず確認することが大切です。
発達障害のわが子は外出時にいつ帰るか時間の感覚がわからなくなるわが子もいます。
発達障害のわが子が外出したはいいけれども、
どこに、誰と一緒なのか分からず
親のあなたは心配で落ち着かなくなることもありますよね。
なので、発達障害のわが子と外出時の決まりことを話し合うことが大切です。
発達障害のわが子が外出する時には
「いつ、誰と、どこに行くのか、何時に帰宅するのか
帰宅時間に遅れる時やイレギュラーなことが起こった時の連絡方法などを
発達障害のわが子に合わせた話し方で話し合うことですね。
発達障害のわが子と外出時の決まりことを話し合っていると
親のあなたは発達障害のわが子の外出もスムーズに送り出すことができます。
発達障害の親のあなたが、発達障害のわが子に合わせて
外出時の決まりことを話し合って下さいね。
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