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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子にイライラしていませんか?
発達障害のわが子に何を言っても、
「イヤイヤ」としか言わない、反抗的な態度をとる発達障害のわが子。
そんな発達障害のわが子に親のあなたは振り回されっぱなしで疲れていませんか?
発達障害のわが子は、自分の気持ちを表現することが苦手です。
これは、発達障害のわが子には語彙力が足らなかったり、
表現の仕方がわからないからですね。
そして、発達障害のわが子は自信がありません。
発達障害のわが子は成功体験が少なく、逆に注意されることが多い為に
発達障害のわが子は自分に自信を持てないからですね。
その為、発達障害のわが子は何をするにしても消極的になってしまいます。
そんな発達障害のわが子のイヤな気持ちを追い出す為には
発達障害のわが子に「自覚」させることです。
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私たち親もそうですが、
発達障害のわが子によっては「負の感情」を表現することが苦手です。
その為に、発達障害のわが子は負の感情を溜め込んで、
ある時に爆発してしまうのです。
発達障害のわが子が癇癪を起こしたり、暴れたりするのは、
発達障害のわが子の沸点が低く、溜め込んでいるのに気が付かないからですね。
そうならない為には、発達障害のわが子に
「負の感情」を自覚させて、出させることが大切です。
負の感情を出させる話し方は「共感と投げかけの話し方」です。
発達障害のわが子が「イヤイヤ」と言ってきたら、
「そんなことばかり言ったらだめ」と押さえつけた話し方ではなく
「イヤな気持ちになっているのね。お母さんもそんな気持ちになることはあるよ」
「何がイヤなの?〇〇すること?」など
発達障害のわが子にあった話し方をすることですね。
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発達障害のわが子は自分の漠然とした負の感情を持て余しています。
その為、発達障害のわが子はどう伝えればいいのか分かりません。
だから、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子の話を共感して、何がイヤだと思っているのかを
投げかけて引き出す話し方をすることですね。
発達障害のわが子の負の感情を表出させ、自覚させることで
発達障害のわが子のメンタルは落ち着いていきます。
今までは、発達障害のわが子の負の感情が表出できずに、
訳がわからず不安感が強かったからですね。
明日は「節分」豆まきの時に
発達障害のわが子の負の感情を豆と一緒に追い出してみてはいかがでしょう。
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「鬼(怠け心はイヤ・勉強はイヤ・・・)は外(自分から出ていけ)
「福(やる気・自信)は内(自分の中に来い)」など
発達障害のわが子に合わせた話し方で豆まきをしてはどうでしょう?
言葉に出して、体験していくことで
びっくりするほど気持ちがスッキリします。
試して下さいね。
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