発達障害 話し方ブログ

発達障害のわが子のゴールとは

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、「発達障害」をどう捉えていますか?

発達障害と聞いて、障害だから治らないと悲観してはいませんか?

私は「発達障害」と自分の息子が診断された時に、感情が麻痺しました。

私は発達障害の息子に何をすればいいの、どうしたらいいのと思いながら
主治医の勧める言語療法士のフォローを受けるようにしました。

どこかで「発達障害の息子」に対して、
歩行が不安定で転倒しやすかったり、言葉がおぼつかなかったりしていたのは
「発達障害」があるからと納得したり、いやそんなことはない、どうにかしないと
と否定的に捉えたりとしていました。

発達障害の息子が学校に入ると周りの普通の子ども達と比べてしまい
「どうにかしないと」と焦りや劣等感から
発達障害の息子に息子の能力以上の物を求めていました。

発達障害の息子が最低限の勉強が出来ればいいと思っていたのに
私の中の最低限と発達障害の息子の学力の違いが分からず、
発達障害の息子に無理強いをさせました。

発達障害の息子も親の私も精いっぱいで、気持ちの余裕がなく
現状もゴールも見えていなかったのでしょう。

発達障害の息子に対してイライラとガミガミが多かったですね。

発達障害とは脳の先天的な機能障害で社会生活に困難が生じることです。

発達障害には主に自閉症スペクトラム症、注意欠如多動症(ADHD)
学習症(学習障害)があります。

「障害」は完治な出来ないものですが「克服」は出来ます。

克服とは発達障害のわが子の困りごとを解消することで、
社会生活を生きやすくすることです。

発達障害のわが子が社会生活の困らないように、
良い所を伸ばし、困りことを少なくしていくことですね。

その為のトレーニング法が色々とあります。

発達障害の子どもを持つ親のあなたのように悲観的に捉えたりして
気持ちがきつくなることは誰にでもあります。

人の気持ちは良い時もあれば、嫌な気持ちの飲まれることもあります。

どちらかと言えば人はネガティブな感情に反応しやすい傾向にあります。

だから、発達障害のわが子に対して悲観的になるのです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子の「発達障害」という特性に対して悲観的に捉えてしまっていたら
「克服はできる」と思うことが大切です。

そう思うと、
発達障害のわが子に対してどう克服したらいいのかを考えられるからです。

発達障害のわが子のゴールは将来のゴールもですが、
少し先のゴールも意識することが出来ます。

発達障害のわが子にとっての困りごとを
環境を整えてどうすれば解決できるのかを模索できます。

発達障害は克服できると意識してくださいね。

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