発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子のできないをできるに変えるには

投稿日:


発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子のできないことが多いのに不安を感じていませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が他の子どもと比べて
学力や生活力の差が出てきていることに焦燥感を感じていませんか?

学校での授業はペースアップしてだんだんと難しくなってくるし、
学校行事もあり、発達障害のわが子自身も授業や行事についていくのに
限界を感じてるわが子も少なくはありません。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが不安や焦燥感を感じているように
発達障害のわが子も不安や焦燥感を感じています。

そのため、発達障害のわが子の表情は曇っていたり、疲れていたり
イライラしたりしているのですね。

発達障害のわが子は自分は何でこれができないのだろう、
できないからしたくない、
しないからもっとできなくなってしまっているという負のループになっています。



また、できない自分は嫌だ、できない自分は悪いと自己否定もしています。

そうなると、発達障害のわが子の心身には良くはないですよね。

発達障害のわが子が自己否定が強いと、
何もしたくなくなるし、何をするにしても不安が強くなってしまいます。

その不安のために身体の不調をきたすことも少なくはありません。

発達障害のわが子はその特性において、得意なことと苦手なことの差があります。

ただ、自己否定が強いと
本当は得意なことやできることもできないと思ってしまいます。

発達障害のわが子はできないこともありますが、
できることでもできないと思い込んでいることも少なくはありません。


発達障害のわが子ができることをできないと思っているのは、
してみてできなかったり、やる前からこれは無理と思っているからです。

発達障害のわが子のできることができないのは、
やり方が間違っているからです。

発達障害のわが子にあったやり方をしていないからですね。

そして、発達障害のわが子がイヤイヤしているからです。

何かをする時に、楽しくするのとイヤイヤするのでは
楽しくする方ができるようになっていきますよね。

それと同じです。

発達障害のわが子にこれができるようになってほしいと親のあなたが思っていたら、
「どうしたらわが子は楽しめるかな」と考えながら接していくことですね。

そして、発達障害のわが子に合わせた段階を踏んですることです。

例えば、発達障害のわが子の着替えがうまくできないとします。


特に上着の小さなボタンがうまく止められない時には
小さなボタンではなく、
大きいボタンの上着かボタンのない上着に変えてから着替えるようにすると
スムーズにいきます。

その時に、発達障害のわが子が楽しんで着替えられるように
「お着替え楽しいね」というような歌を歌ったり、声掛けをしたりすると
発達障害のわが子も着替えが楽しくなっていきます。

発達障害のわが子は不器用な子が多いです。

手先の細かな作業は段階を追って
大きなものから徐々に小さなものに慣れさせてからすることが大切です。

上着のボタンも同様に、
大きなボタンに慣れてから小さなボタンにするとスムーズにいきます。

試してくださいね。

もっと発達障害のわが子への話し方や接し方を詳しく知りたい方は
下記をクリックしてください。
発達障害 話し方無料メールセミナー

いつまで発達障害のわが子の
コミュニケーション力に対し
不安や心配をしていきますか?

発達障害の子どもとの
コミュニケーションのノウハウを学んで
発達障害のわが子との会話を
楽しんでみませんか?

永久無料メルマガを99日間読むだけで
発達障害の子どもとの会話を
楽しんでいるあなたがいます

発達障害の子どもはもちろん
その親であるあなたも
楽に話せる
子どもに伝わる話し方ができる
子どもと話すのが楽しいと思えるように
コミュニケーション力をつけませんか?

-発達障害 話し方ブログ

Copyright© 西浦まゆみオフィシャルサイト , 2024 All Rights Reserved Powered by STINGER.