
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、母親像に縛られていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
自分の理想とする母親像や一般的な母親像を持っていると
何かにつけて自分よりも発達障害のわが子を優先しないといけない
発達障害のわが子がいるから〇〇はできない・・・
など、思ってしまいます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが母親像に縛られていると、
発達障害のわが子にとっても親のあなたにとっても
心が疲弊していきます。
なぜなら、自分の理想とする母親像や世間で言われているような母親像は
実際には存在しにくいからです。
それを意識していると、世間や他人の目ばかりが気になり、
心が休まることはありません。

だから、発達障害のわが子に対して、
親のあなたが怒ったり、イライラするたびに自己嫌悪になったり、
自分を責めたりしてしまいます。
そうすると、心は苦しくなるばかりですよね。
発達障害のわが子からしたら、
世間で言われているような母親像や親のあなたが思う理想の母親像などは
関係なく、あなただけが母親なのです。
発達障害のわが子は自分のことを見てほしいと思っています。
そして、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
どんな母親像を思い描いていたとしても、発達障害のわが子には関係はなく
あなたがあなたであればいいのですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたもそうではないでしょうか?
発達障害のわが子にこうあってほしいとの思いはありますが、
自分の理想とする子どもでなくても、
「所詮、私の子よね」と、何かができても、できなくても、
大切なわが子という思いは変わらないですよね。
それと同じです。
発達障害のわが子からしたら、
どんなあなたでも大切な母親だという思いを抱いています。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
母親像に縛られなくなると、イライラが減ってきます。
そうすると、発達障害のわが子の言動に過剰に反応して
イライラしたり、怒ったりすることが減ってきます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの自己嫌悪も少なくなります。
母親像に縛られないでくださいね。
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