
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
暑くて何もしたくない、体がだるいなど思いながら
家事や自分のすべきことをしていても、
やっぱり何もする気がなく、気持ちがネガティブ気味になる時、
私は胸を張るストレッチをします。
たまに窓から空を見ながら、背伸びをしたり、
バランスボールで背伸びをして、胸郭を広げることを意識しています。
なぜなら、胸郭を広げる姿勢は心が前向きになりやすいと言われているからです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
前向きになりたいけどなれないと思うことはありませんか?
猫背や俯いた姿勢よりも、胸を張った姿勢の方が前向きに捉えやすいです。

そして、運動をする方が、
運動をしていない人よりもメンタルが落ち着いています。
運動をしていない人がうつ病の人は多いという統計もあります。
運動というと、ジムに通っているとか散歩やマラソンをするなどの印象がありますが、
運動は体を動かすことです。
体を動かすのが運動なので、部屋でストレッチをしたり、
掃除機をかけて掃除をしたり、
発達障害のわが子とテレビを見てダンスをしたりするのも運動です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、前向きになりたいと感じたら、
まずは胸郭を広げる姿勢を意識して運動を意識的にすることですね。
ストレッチをしたり、家事をしたり、
発達障害のわが子と一緒に動くことです。
試してくださいね。
発達障害のわが子への話し方、親のあなたの感情コントロール法などを
詳しく知りたい方は下記をクリックしてください。
発達障害 話し方無料メールセミナー