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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
先日、私は19歳の発達障害の息子や友人、仲間からお祝いの言葉をいただきました。
発達障害の19歳になる息子は私の誕生日を覚えていて
お祝いの言葉をくれました。
人を思っての「いい言葉」は心がポカポカとして心地いいですね。
改めて「言葉の大切さ」を実感しました。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、自分の話す言葉を意識していますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは「いい言葉」を意識的に使っていますか?
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言葉は思考に影響していきます。
いい言葉を使っていると、思考もポジティブになっていきます。
「いい言葉」とは、ポカポカ言葉とも言われる
「好き」「いいね」「出来る」「すごい」・・・など
聞いていて心地がいいと思える言葉です。
「悪い言葉」とは、チクチク言葉とも言われる
「いや」「きらい」「出来ない」「むり」など否定的な言葉ですね。
例えば、「出来ない」「無理」という言葉をずっと使っていると、
思考も「どうせ自分は出来ない」「自分には無理」となってしまっているので、
行動に移せません。
行動したとしても、「どうせ自分は出来ない、無理だ」と思ってしている為に
結果も出来ません。
そして、やっぱり自分には出来ないんだとネガティブな思考に捉われていくのですね。
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逆に「出来る」「出来るかもしれない」と言う言葉を使っていると
思考も「自分は出来る」
「無理かもしれないけれどもやってみると出来るかもしれない」となり、
チャレンジします。行動できますよね。
行動して出来ていくとさらに自分に自信が出て色々なことにチャレンジできます。
また、行動して出来ないことでも、
そこから、自分に足りないものを見つけていって自分自身を成長させていくことが出来ます。
思考が言葉によってポジティブになるから、結果もポジティブになります。
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「言葉」は話す回数や聞く回数が多いほど、脳にインプットされていきます。
脳はよく使う言葉が「いい言葉」なのか、「悪い言葉」なのかの判断は出来ません。
「いい言葉」も「悪い言葉」も言葉の回数が多いほど「重要なこと」として
脳にインプットされていきます。
せっかくインプットされるなら、
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
心がポカポカする言葉をインプットしたいと思いませんか?
その為には、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
意識して「いい言葉」「心がポカポカする言葉」を使ってくださいね。
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