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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
昨日はバレンタインデーでしたね。
発達障害のわが子はどんなバレンタインデーを送りました?
発達障害のわが子によって
異性からチョコレートをもらってウキウキのわが子や
私の息子のように親からもらって嬉しそうにするわが子がいます。
また、異性にチョコレートを渡してホッとしているわが子もいますよね。
私は発達障害の20歳になる息子にチョコレートを渡しました。
毎年発達障害の息子に同じチョコレートを渡しています。
発達障害の息子から私が渡したチョコレートを数個もらい、
一緒にお茶するのが楽しみの1つです。
私はバレンタインデーを、発達障害の息子と意識的に話す機会にしています。
バレンタインデーは主に異性のことを話題にしています。
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発達障害のわが子は人との距離感がわかりません。
特に異性間での距離感は誤解を招くこともありますよね。
私たちは無意識に人との距離感をとっています。
初めて会う人との距離、数回会う人の距離、数年来の付き合いがある人との距離など
私たちは人との関係性において無意識に距離感をとっています。
その距離感は自分の感覚であったり、
その人の持っている雰囲気に合わせたりしてとっています。
しかし、発達障害のわが子はその距離感をとることが苦手です。
場の雰囲気は感じていても、
その時々でどう対応していいのかわからないからですね。
そして、発達障害のわが子なりの思い込みがあります。
その思い込みがズレているために、
異性間の距離感が保てず誤解をされることがあります。
なので、まずは、発達障害のわが子の異性間の距離感の認識を知ることが大切です。
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発達障害のわが子の好きの意味、家族に対する好きと異性に対する好きとの違い
彼女、彼氏に関する定義、付き合うってどんなことを言うのか
異性との距離はどのくらい取るのか・・・など
普段私たちが当たり前に思っていることを含めて
発達障害のわが子の認識を知ることですね。
私たち親は自分が知っていることは当たり前と思っていて、
発達障害のわが子も自分と同じ認識でいると思っています。
しかし、発達障害のわが子はわが子なりの認識があります。
なので、確認することが大切です。
そして、発達障害のわが子の認識のずれがある時には、
その時々に修正することが必要ですね。
例えば、「彼女、彼氏」は
お互いに好意を持って付き合っている状態の時に主に使われる言葉ですが、
発達障害のわが子によっては、
自分の片思いの相手のことを「彼女・彼氏」と勘違いをしている場合があります。
発達障害のわが子が好意を持っている異性に対しによっては
距離感が近すぎるわが子もいます。
手の触れる位置にいたりして相手から嫌がられたりすることもありますよね。
なので、発達障害のわが子に異性との距離感
(手を伸ばして手の当たらない距離感をとる)など
異性との距離感を伝えることが大切です。
発達障害のわが子との会話で異性との話題に触れて、
発達障害のわが子の異性間の距離感の認識を確認して下さいね。
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