発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
6月になり1週目が過ぎました。
今年も折り返し地点になります。
時が早く過ぎていくと感じていて、
時間に流されてばかりいることに私は焦りを感じてしまいます。
「これをしていない」「あれもしていない」と焦るあまりに
何をしていたかなと忘れることもしばしば・・・。
そんな時に私の師匠から「今」の積み重ねが明日になり未来に繋がる。
「今」を大切にすることが先に繋がるという話を聞きました。
以前から聞いていて知っていたのに忘れていました。
忘れては思い出していくのでしょうね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは「今」を意識していますか？
私たちの思考は「今」に生きながら、過去や未来に行ったり来たりしています。
今日の夕飯は何を作ろう
明日の準備は何が必要だったかしら
発達障害のわが子は学校で先生から注意をされていないだろうか
昨日発達障害のわが子に八つ当たりをしたけどわが子は大丈夫かな
あの時なんであんなことは言ってしまったのだろう・・・
など私たちは「今」に生きながら、思考は過去や未来を行き来しているのですね。
特に、後悔や不安が強いと思考に捉われてしまい今を見ることができません。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、過去に捉われていませんか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、未来に捉われていませんか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたが「今」を見つめられないのは
先の不安や過去の後悔に思考が捉われているからです。
「今」の積み重ねが未来になります。
先の不安を抱えていたり、過去の出来ことを悔やんでいたら
「今」を生きられません。
「今」を意識することが大切です。
「今」出来る事は何なのか
「今」何をしたらいいのか
「今」すべきことは何なのか
など「今」すべきことを考えることです。
過去や未来に思考が捉われそうになる時には
「今」に思考を意識するようにしてみましょうね。
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