発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
先日発達障害の高3になる息子が修学旅行に行ってきました。
今年はコロナの影響で、
行き先や日程の変更が相次ぎましたがどうにか行けてホッとしています。
息子はみんなで旅行に行ける喜び一杯で
前日からワクワク、ドキドキしていました。
見ている方も楽しくなりますね。
「笑顔」や「楽しい思い」は伝染していきます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
笑っていますか?
発達障害のわが子は笑っていますか?
「笑顔」も「楽しい思い」も磁石の様に引き寄せられます。
まずは、
わが子と一緒に楽しむことから始めてみませんか?
そんなこと言っても
楽しめることや笑えることがないと思う人もいますよね。
考え方を少し変えるだけでも違ってきます。
日本では蛇口をひねれば水がでます。
当たり前に思うことでも、
水がない所からすると当たり前ではないのですね。
「水」は生命においては大切なものです。
それが手軽にある現実。
幸せなことですよね。
発達障害のわが子がいてくれる。
傍にいてくれる。
それだけでうれしいことなのですよね。
発達障害のわが子を産む時、泣き声を聴いた時、
ホッとしたのと同時に、こみあげてくる思いがありませんでしたか?
何とも言えないうれしい思い
それを思い出してみてはどうでしょうか?
発達障害のわが子と楽しむことを見つけてみてはどうでしょうか?
発達障害のわが子に聞いてみてください。
楽しいことは何?
子どもは楽しみを見つける天才ですよね。
色々と親の私たちとは違う世界を教えてくれますよ。
そして
親子での会話を楽しんでくださいね。