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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
先日発達障害の高3になる息子が修学旅行にお土産に
ガラス細工をくれました。
長崎では「ビードロ」、福岡では「チャンポン」と呼ばれるものですね。
吹けば音は鳴ると分かっていても、
ガラスが割れそうで、恐くて吹けません。
そうそう割れないとはわかっていても感情はついてこないものですね。
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これは何にでも当てはまりますよね。
頭ではわかっていても感情はついてこない。
つまりは、
理性よりも感情が勝っているのですね。
なので、
発達障害のわが子との会話でも、
わが子や親のあなたの感情に焦点を当てていくことが大切になります。
話しをしていて
発達障害のわが子はどういう表情をしているのか?
発達障害のわが子の話を聴いている親のあなたは
どういう気持ちになっているのか?
意識したことがありますか?
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発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に話をしても
わが子の機嫌が悪い時だとわが子は聴く耳を持ちません。
逆に発達障害のわが子が一生懸命に話をしてきても
親のあなたに気になることがある時は
わが子の話が聴こえないこともありますよね。
なので、
感情に焦点を当てていくことが大切なのです。
発達障害のわが子はどういう気持ちなのか、
表情やしぐさを見て話をして下さいね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子の感情、
意識してくださいね。
そして、
親子での会話を楽しんでくださいね。