発達障害 話し方
心理カウンセラーの
西浦まゆみです
新しい生活様式にも
慣れてきましたね
外出時のマスク
当たり前
帰宅後の手洗い
うがい当たり前
できれば
笑顔も当たり前になりたい
笑顔の効用は色々とあります
・ストレス解消
・免疫力アップ
・幸福感になる
・ポジティブになるなど
楽しんだり
笑顔になったりする事は
大切です
発達障害の子どもを持つ
親のあなたは
楽しんでいますか?
笑っていますか?
そんなの
分かっているよ
楽しみたいよ
笑いたいよ
でも
時間に追われて
自分の気持ちに
余裕がない
そういえば
いつ笑ったか
わからない
だって
楽しい事なんかない
笑えないよと
思われる方も
いるかもしれませんね
人は楽しいから
笑うのではなく
笑うから楽しいのです
笑えない時には
作り笑いでもいいのです
作り笑いから
本当の笑顔になります
笑う事を
意識するだけでも
変わってきますよ
一度
鏡で自分の表情を
見てみてください
発達障害の子どもは、
親の表情を
見ていないようで
見ています
発達障害の子どもを持つ
親のあなたが
楽しんだり
笑っていたりしていると
発達障害の子どもは嬉しいのです
発達障害の子どもも
親のあなたにつられて笑います
そうしていくと
不安が和らいで
パニックや問題行動が
少なくなります
笑う事は
それだけで
色々な力があるものなのです
「笑うこと」を
意識してみて下さいね