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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
4月になりましたね。
何となくこの季節は、焦ったり、ソワソワした感じがして
落ち着かないのではないでしょうか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
月日があまりにも早く過ぎていってしまい、
気が付けばもうすぐ新学期、どうしようと不安を感じていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の新学期に合わせて何からしたらいいのか焦ってはいませんか?
発達障害の子どもを持つあなたは
焦燥感があり、自分の心が落ち着かなくてどうにかしたいと思っていませんか?
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何となく落ち着かない、何に焦っているのか分からない、
何をすればいいのか戸惑っていると、心はネガティブ思考になっていきます。
ネガティブ思考に捉われたままになっていると心が苦しくなります。
ネガティブ思考にならない為には焦りのメカニズムを知ることが大切です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの焦りのメカニズムとは
発達障害のわが子に対しての焦りはどこから来ているのかを知ることです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの焦りは、発達障害のわが子の
「出来ていないこと」に目を向けていることから焦りが生まれています。
発達障害のわが子に対して「あれが出来ていない」「これも出来ない」と
出来ていないことに目を向けているから、不安を強く感じて焦りが出てしまうのですね。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたの焦りを軽減するためには
発達障害の子どもを持つ親のあなたの視点を変えることが大切です。
つまりは「出来ないこと」から「出来ていること」へ視点をシフトすることです。
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発達障害のわが子が今出来ている事い目を向けることです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が出来ていることはないと思われる方もいるかもしれませんね。
しかし、考えてみてください。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが出来て当たり前と思っていることでいいのです。
発達障害のわが子が「はい」と返事が出来る
発達障害のわが子が話を聴くことが出来る
発達障害のわが子が「いただきます」と言うことが出来る・・・など
発達障害のわが子が今出来ていることに目を向けることが大切です。
発達障害のわが子の出来ていることに目を向けることが出来ると
「何も出来ていないわが子」から「出来ているわが子」に認識を改めることが出来ます。
そうすると、焦る心が和らいでいきます。
それを踏まえた上で、
発達障害のわが子が今出来ないこと、出来た方がいいことを紙に書いて整理します。
そして、出来ないことを出来るようになる為にはどうしたらいいのか、
何をしたらいいのか、を考えることです。
そうすると「今、発達障害のわが子にすべきこと」がわかり、
発達障害の子どもを持つ親のあなたの焦る心によるネガティブ思考が無くなります。
試してくださいね。
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