発達障害 話し方ブログ

発達障害と肥満の関係

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

春になり、何か新しいことを始めようとしている人もいるのではないでしょうか?

体の為にウオーキングを始めよう、
マラソンを始めようとしている人もいますよね。

夏に向けてダイエットをしようと思っている人も少なくはないと思います。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子がちょっとポッチャリになっている
このままでいいのかしらと思われていませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたの中には
発達障害のわが子の肥満傾向に悩んでいる人もいるかもしれませんね。

発達障害のわが子の中には、肥満傾向になっているわが子も少なくはありません。

発達障害のわが子の多くは、その特性により社会生活(集団生活)に適応できずに
ストレスを過度に抱えています。

その為に、発達障害のわが子は不安や自己評価の低下に伴う運動量の減少や
過食や偏食などの食生活の乱れから肥満傾向が強くなります。

特に今の日本の食生活は、
欧米化に伴いカロリーが高くあまり噛まなくてもいい食事が多くなっていることや
遊びが外遊びから家遊びに変わってきたことも発達障害のわが子が肥満傾向になる
要因の1つです。

発達障害のわが子の肥満傾向の対策としては3つあります。
1,睡眠習慣を整える
2,食生活の見直し
3,適度な運動習慣を身につける です。

1,睡眠習慣を整えるとは、

発達障害のわが子は時間の感覚が分からず、不規則な生活をしがちです。

ゲームやYouTube視聴に夢中になるあまりに夜更かしをすることもしばしば。
なので、適度な睡眠を確保できません。
十分な睡眠時間が確保できないと、脳は不健康な食事に対する反応性が高まり、
塩分、甘味、炭水化物の多い高カロリーな食事を選択しやすくなります。

そうすると、肥満傾向になりやすいのです。

なので、適切な睡眠習慣をつける事が大切です。
寝る時間と起きる時間を決めて、早寝早起きを意識するといいですよ。

2,食生活の見直しとは、

発達障害のわが子によってはこだわりが強く、偏食になりやすいです。
食生活の偏り、ファーストフードやスナック菓子などのジャンクフード、
糖分の多いジュースなどは肥満の原因になりやすいです。

なので、ファーストフードやおやつなどに食生活が偏っていないか
食生活の見直しをすることが大切です。

その際に、発達障害のわが子がよく噛まずに食事をしていないか、
柔らかいものばかりを食べていないか、食事時間は早くはないかなども意識してくださいね。

3,適度な運動習慣を身につけるとは、

発達障害のわが子は感覚統合が上手くいかずに運動が苦手です。

また、以前は外遊びが主体で体を動かす機会が多かったのですが、
近年は室内でのテレビ・YouTube視聴やゲーム・スマートホン・タブレットの普及に伴う
電子端末操作など運動量が少ない遊びに変化しています。

なので、意識的に運動習慣をつけることが肥満傾向の防止に繋がります。

4月は新しいことを始めるのにはいい季節です。
肥満傾向対策を意識して初めてはどうでしょうか?

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