発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
先日、発達障害の息子が社会人として、仕事をする上での話をしました。
その中で発達障害の息子は
「自分に負けないで、全力でがんばる」と言いました。
発達障害の息子の「自分に負けないで、全力でがんばる」の言葉を
私にプレゼントされているように感じました。
今の私にぴったりとした言葉だったからですね。
人は楽をしたいと思うものです。
しなければいけないこととは分かっていても楽をしたいと思いますよね。
好きでしているのに、集中力が続かず、自分に嫌気がすることもあります。
まさに、自分との闘いですね。
「自分に負けないで、全力でがんばる」今の私にグサッとくる言葉です。
言葉でも人との出会いでも、自分が必要とした時に出会います。
それは、自分にとって良いことだったり、良くないことだったりします。
でも、「自分の成長」の視点から見れば必要なことなのです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
どうしていいのか戸惑っていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
漠然とした不安になってはいませんか?
「自分が成長する」ために、必要とした時期に必要なものに出会います。
その為には、「自分の成長」を考えなければいけないのですね。
人は成長していきます。身体だけではなく、心の成長もですね。
なので、「自分の成長」のためという視点を持つことが大切なのです。
今、心がきついことがあったとしても、
すべては自分の成長として捉えていくといいのですね。
そうしていくと、必要なことや出会いに意識が向きます。
全ての事が否定的ではなく、肯定的に捉えていきます。
肯定的に捉えていくと、心が楽になっていくのですね。
全てのことは「自分の成長」のため、意識してくださいね。
そして、親子の会話を楽しんでくださいね。