発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
何とはなく気持ちがスッキリしないことはありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
楽になりたいと思うことはありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
イライラしていませんか?
私たちは心が満たさせない時に不足感が出ます。
この不足感があると、
ストレスを抱え込みやすくなりイライラしてくるのですね。
「これがほしい」「人と同じでなければならない」
「こうしなければいけない」・・・など
不足感をあげていけばきりがありません。
また、不足感は自分自身で補えずに他人に求めてしまうと
人の目が言動がきになり、自分自身がきつくなっていくのですね。
他人から嫌われたくない、好かれたい
だから、話を合わせよう、自分がしたくないこともしよう・・・と
なっていくのですね。
不足感を少なくするためには充実感を持てばいいのですね。
充実感は、人から得られるだけではなく、自分で持つことが出来ます。
むしろ、自分で得られるようにした方がいいのですね。
この充実感を得るためには小さな幸せを探せばいいのですね。
人は幸せになる為に生きています。
そして、幸せは誰でも持っているのです。
ただ、気づかない、気づこうとしないだけなのですね。
だから、小さな幸せを探していくと、
自分は満たされていると感じていくのです。
小さな幸せと話せば、「幸せ」=「お金があること」「時間があること」と
思われる人もいますよね。
また、人から良く思われていないと幸せになれないと思われる人もいますよね。
「幸せ」に定義はないのです。
なので、お金や時間があってもなくても、人に良く思われても思われなくても
どてらでもいいのですね。
なぜなら、人によって幸せに思う価値観が違うからですね。
ただ、私が話したいことは、自分が持っているものに目を向けてほしいのです。
自分が持っているものは、当たり前に思って意識しません。
でも、自分では当たり前に思っていることが
他人からしたら当たり前ではないものなのですね。
日常の当たり前のこと
例えば、夜間よく眠れた、朝起きて「あはよう」と挨拶が出来た・・・など
眠れない人からみたら眠れること、
一人暮らしの人からみたら「おはよう」と
挨拶が出来る人がいることが当たり前ではないのですね。
幸せなことなのですね。
なので、小さな幸せを探して、見つけていき、
自分の充実感を満たしていきませんか?
ませんか?
その積み重ねで、不足感が少なくなります。
充実感に満たされていけば幸せ感が強くなります。
試してくださいね。
そして、親子の会話を楽しんでください。