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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
3月は旅立ちや新たな出会いの季節ですね。
人は人との関わり合いに中で自分を成長させていきます。
その為に、会話をして人間関係を築いていくのですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の話を聴いていますか?
発達障害のわが子は
親のあなたに自分の気持ちを伝えていますか?
時間に追われて自分に余裕がないと
発達障害のわが子との会話を後回しにすることがありますよね。
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また、人のことが気にするあまり
発達障害のわが子の言動が気になって、イライラすることもありますよね。
大人になると子どもの時の様に、
自分の気持ちを素直に言えなくなる時があります。
つい他人の目を気にする言動になってしまうからですね。
発達障害の子どもをを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の思いに気がついていますか?
発達障害のわが子は自分の気持ちを伝えていますか?
発達障害のわが子は親のあなたに自分の気持ちを聴いてほしいのです。
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発達障害のわが子との会話で大切な事は
発達障害のわが子の話を聴く事なのです。
発達障害のわが子が話したい時に話を聴くことが大切なのですね。
だから、
発達障害のわが子が話をしてきたら、自分のしていることは一時やめて、
表情を見ながら、時々相槌を入れて話を聴くのです。
もし、どうしても発達障害の子どもを持つ親のあなたが手が離せない時は
「10分後に話を聴く」など時間を言って
発達障害のわが子に待ってもらってから話を聴くのですね。
発達障害のわが子はの表情や目を見て話を聴いていると、
何を伝えたいのか分かってきます。
時々相槌や頷いていくと、
発達障害のわが子は話を聴いてくれているとうれしくなってきます。
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そして大切な事は、
発達障害のわが子の話は最後まで聴いてから、親のあなたに話をする事ですね。
発達障害のわが子は、最後まで話を聴いてもらえたと思うだけで安心します。
もっと親のあなたとの会話をしたいと思います。
なので、発達障害のわが子に親のあなたが話したいことがあったとしても、
発達障害のわが子の話を聴いてから、親のあなたの話をして下さいね。
そうすることで、発達障害のわが子も親のあなたに話を聴きます。
試してくださいね。
そして、親子の会話を楽しんでください。