発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に関心を持っていますか?
発達障害の子どもを持つ親おあなたは
発達障害のわが子に関心があることを示していますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
自分のことで精いっぱいではありませんか?
人は人との繋がりの中で生活をしています。
その最初の繋がりが親子関係です。
親との繋がり、
発達障害のわが子は自分にかまってほしい 親の役に立ちたい、親に必要とされたい・・・
親を通じて自分の存在を確認しているのです。
だから、親からの関心がないと思うと孤独感に悩まされて
発達障害のわが子は不安定になるのですね。
人は誰でも自分の存在を認めてほしいものです。
自分は必要とされている存在と思いたいし、人からも思われたいのですね。
ただ、私たち親は忘れているのです。
自分の時間が持てず、仕事や家事、
色々な情報に振り回されている現状で自分のことで精いっぱいになって、
自分や発達障害のわが子の心を考えることを忘れているのですね。
だから、自分では発達障害のわが子にかまっているのに、
発達障害のわが子に伝わらなくてイライラしてしまうのです。
これは、捉え方が違うからですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたと発達障害のわが子の捉え方が違うからです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子の為と思って話をしたりかまっていたとしても、
発達障害のわが子がそう思わない捉え方をしていたら伝わらないのですね。
発達障害のわが子に関わらず、人はみんな価値観や捉え方が違います。
私たちはそのことを忘れて、
自分と同じように思っているはず・・と思い込んでしまうのですね。
それで、思いの行き違いが起こり誤解により心が苦しくなっていくのです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子を関心をもって見ていますか?
家事をしながら、スマホをしながら・・・と
何かをしながら発達障害のわが子と接していませんか?
もちろん、何かをしながら、
発達障害のわが子に接しなければいけない時はあるでしょう。
でもその後に発達障害のわが子のフォローをして下さいね。
少しだけでもスマホを置いて発達障害のわが子と接してくださいね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に対して無関心ではなく関心があると示して
発達障害のわが子が安心出来ることを意識するのですね。
難しいことではないですよ。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、発達障害のわが子に対して
言葉だったり、眼差しだったり、スキンシップで示していけばいいのです。
試してください。
そして、発達障害のわが子との会話を楽しんでください。