発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
自分の器が満たされないと感じていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
自分が満たされていないと感じることはありませんか?
人が居場所や孤独を感じるのは自分の心が満たされていないからです。
自分の心の器を満たそうとしても
満たし方が分からなかったり、
自分の心の器に穴が開いていたりして満たせないのですね。
自分の心の器の穴を作っているは自分です。
自分の心の穴は、人に求めてばかりいるから自分ではわからないのですね。
自分はこんなに頑張っているのに、人は自分を見てくれない。
自分は人の喜ぶようなことをしているのに、人は認めてくれない。
そう思ってばかりいると、自分の心の器は満たされないのですね。
それどころか、渇望して自分を認めないのが悪いと心が暴走してしまうのです。
だから、自分や他人を攻撃してしまうのですね。
なので、まずは他人に求めるのではなく
自分で自分の心の器を満たすことが大切です。
その為に、自分の為に自分のほしい行為をしましょう。
自分のほしい言葉を自分にかけてみるのですね。
「今日の私は家事をがんばった」
「発達障害のわが子の話をわが子の表情を見て聴けた」など
自分を認める言葉を自分にかけていくのですね。
そして、発達障害のわが子には愛情を与えていくのですね。
損得ではなく愛情です。
「今日も学校に行ってがんばったね」
「今日もご飯を残さず食べれたねお母さんはうれしいよ」など
発達障害のわが子がうれしくなる言葉をかけていくのです。
言葉は聴いたり話したりする回数で心に浸透していきます。
人に求めるばかりでなく、人に与えるのです。
自分の心の器を満たすために、
自分を認める言葉や相手を認める言葉を話していくのです。
自分のほしい行為を意識して自分にしていくのですね。
人に求めてばかりではなく、
与えることを意識していくと、いつの間にか自分に戻ってきます。
自分の心の器を満たすために、自分のほしい行為を自分にして下さいね。
そして、発達障害のわが子との会話を楽しんでください。