発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
私は時々人はなんに為に生きているのだと考えることがあります。
その度に「幸せになるため」「魂が成長するため」などが頭に浮かんできます。
私の師匠が初期仏教の名誉僧侶をしており、
その関係で私は初期仏教も学んでいるので、
生き方を意識するようになったのかもしれません。
感情や思考がネガティブに支配された時に、
「こんなに心が辛いのに嫌だ」
「こんな苦しいことをするために生まれていたんだろうか」など
発達障害の子どもを持つ親のあなたは考えていませんか?
「楽があれば苦もある」と言うように楽と苦はセットになっています。
楽だけもなければ、苦だけもありません。
楽と苦はセットなのが当たり前なのです。
ただ、楽と捉えるのか、
苦と捉えるのかはその人が持つ「観念」によって違います。
観念とは主観的な捉え方のことで価値観やレッテルとも言います。
つまりは自分の心のあり方で変わってきます。
私たちは幸せになるために生まれてきました。
その幸せのために自分の心のあり方を知ることが大切です。
どんな観念(価値観)を持っているのかを知ることですね。
意識してくださいね。
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