発達障害 話し方ブログ

発達障害っ子は疑心暗鬼になりやすい?

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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害のわが子によっては
何を信じていいのかわからず、人を信じられないことがあります。

それは、発達障害のわが子が言葉に捉われてしまい、
その人の真意に気が付かないからですね。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが
本音と建前から、発達障害のわが子のことを大切に思っているよっと
わが子に伝えていても、
ママ友にはママ友の子どもをほめて、わが子のことを貶していれば
発達障害のわが子は親のあなたのことを信じられなくなっていきます。

発達障害のわが子は本音と建前がわからないからですね。



例えば、ママ友の子どもが部活の大会で優勝したとして
ママ友には「〇〇くん、優勝おめでとう、すごいね」
「うちの子なんて、全然ダメで、練習はしないし要領が悪くって
〇〇君が羨ましい」と話をしていたら、
それを聞いている発達障害のわが子は自分のことを貶されていると感じてしまいます。

そして、家では頑張っているから偉いねっと言っているのに、
ママ友には頑張ってないように話をする親のあなたに
発達障害のわが子は不信感を持っていきます。

なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
ママ友の子どもを褒める時には
「〇〇君、優勝おめでとう、すごいね」だけ伝えることです。

そこで「うちの子は全然ダメ、
練習を真面目に取り組まないし要領が悪いのよ」など
親のあなたが発達障害のわが子に不満に思っていることを話さないことですね。

ママ友の子どもを褒めるのは
単純に頑張っているママ友の子どもを称賛したい気持ちと
発達障害のわが子にもそうなってほしいとの思いがあるからです。

なので、ママ友の子どもを褒める時には、
ただその子どもを褒めるだけにして、わが子のことは触れないようにすることですね。

そして、発達障害のわが子にも「〇〇くん頑張ったね。優勝できてよかったね」と
伝えることです。


ここで、発達障害のわが子に
「練習頑張ったら、〇〇君みたいに優勝できるかもしれないよ」などは
言わないようにすることですね。

発達障害のわが子によっては、
僕のことを大切って言うけど、できない僕のことは大切じゃないんだ、
〇〇君のようにならないと認めてはくれないんだ、
結局は僕のことは大切じゃないんだと極端に捉えていくことが多いです。

だから、発達障害のわが子は何を信じていいのかわからなくなってしまい、
親のあなたが「大丈夫よ、これしてみれば」と伝えても、
どうせ僕ができるとは思っていないくせに・・・と
親のあなたの言葉を否定的に捉えてしまうことがあるのですね。

なので、発達障害のわが子に対しても、ママ友の子どもに対しても、
比較をするような話し方をしないように意識することが大切です。

意識してくださいね。

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