発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
先日、思いがけない電話がありました。
知り合いからお礼お電話。何をしたか忘れたころの電話です。
知人の所に赤ちゃんが生まれたのでちょっとしたものを
知り合いを通じて渡しただけです。
久しぶりに声を聴けたので、なんだかうれしくなりますね。
温かい言葉は心がポカしてきます。自然に表情が穏やかになっていくのが分かります。
ありがたいなと思います。
感謝の気持ちは心がポカポカしてきます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは感謝の気持ちを伝えていますか？
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に感謝の気持ちを伝えることの大切さを話していますか？
感謝の気持ちを持つことで心は満たされていきます。
発達障害のわが子は空気が読めない、注意力がなく衝動的に行動してしまうことで
注意をされたり、人から誤解をされてしまうことが多く
自己肯定感が低い傾向にあります。
だから、発達障害のわが子は人から好かれたい、認められたいとの思いが強くなるのですね。
発達障害のわが子はこの認められたい、好かれたい思いが強い為に
したらダメだと思うことでもすることがあります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの気を引く為に癇癪を起したり、
衝動的に階段から飛び降りたりする行為です。
心が満たされないからこういう行動に出やすいのですね。
発達障害のわが子の心が満たされるためには
感謝の心を持つことが大切です。
感謝の心を持つと心がポカして満たされいくからです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の心が満たされるように
感謝の言葉を伝えることから始めてみませんか？
「ありがとう」「いただきます」「ご馳走様」など
感謝の言葉を発達障害のわが子に伝えることですね。
発達障害のわが子に感謝の言葉を伝える時には
その時の気持ちや意味なども意識して伝えることが必要です。
うれしい言葉を話してくれて「ありがとう」
食べ物の恵みを「いただきます」
食事の材料の調達に「ごちそうさま」など発達障害のわが子に意識して伝えることです
発達障害のわが子は意識して伝えていかないと分からないので
発達障害のわが子に分かる言葉で伝えて下さいね。
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