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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
昨夜、私は発達障害の19歳になる息子と七夕の話をしました。
発達障害の息子が
七夕はどんな話しなのか忘れたから教えて欲しいと話してきたからです。
織姫と彦星の話をしながら、怠けることと働くことについて
発達障害の息子に話をしていきました。
発達障害のわが子はイメージ力が弱い為に先の見通しが出来ません。
発達障害のわが子は短絡的に考える傾向があります。
つまりは、先のことを考える前に今したいことに目がいき、
それをしたら先がどうなるということを考えられないのです。
例えば、発達障害のわが子が明日提出しなければいけない宿題があったとしても、
目の前にあるゲームに目がいき、
ゲームをしたい気持ちが勝って宿題をしないことがありますよね。
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これは、しなければいけない宿題よりもゲームをしたい気持ちを優先して
後のことを考えていないからです。
発達障害のわが子は宿題をしなくて
明日提出できずに困るのは自分ということに気が付かないのです。
なので、その都度、発達障害のわが子に分かるように伝えていくことが大切です。
そして、発達障害のわが子に考えさせることも大切です。
発達障害のわが子が自分の言動がいいことなのか、悪いことなのかを考えさせることですね。
その為には、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に他人の言動をどう思うのかを考えさせるように意識することです。
発達障害のわが子に読書やテレビなどを通じてどう感じているのかを
意識して聞いていくことです。
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昨夜の七夕の織姫と彦星の話で
出会いまではまじめに仕事を一生懸命にしていた二人。
出会ってからは仕事をしなくなった二人。
そのことをどう考えているのか?いいことなのか、だめなことなのか
話していきながら、なぜいいのか、なぜだめなのかも
一緒に話していくと発達障害のわが子は考えるようになっていきます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが意識して発達障害のわが子に
テレビや本のことをネタにして聞いていくことで発達障害のわが子は考えていきます。
試してくださいね。
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