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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
先日発達障害の19歳の息子が
「もうすぐ七夕、1年に1回織姫さんと彦星さんが会う日が七夕だよね」と話してきました。
明日は七夕ですね。
発達障害の息子が学生の時には、商店街の七夕イベントで
短冊に自分の願いを書いて笹の葉につるしていました。
発達障害の息子は書くのが苦手だったから
促さないと自分から何かを書くことをしなかったので
こういうイベントを利用して、発達障害の息子に自分の願いを書かせていました。
七夕のイベントは発達障害の息子に自分の気持ちを考えさせて、
自分の気持ちを書かせることが出来るいい機会だったのですね。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子との会話をしていますか?
発達障害のわが子との毎日の会話
「学校はどう?」「あれはしたの?」「明日の準備は?」「宿題は?」など
発達障害の子どもを持つ親のあなたは指示語になっていませんか?
私たちは毎日流されるように生活しています。
だから、「考えること」「意識すること」を忘れてしまっています。
毎日の日課で今日の夕食や買い物は何にしよう、
仕事で嫌なことがあった、
発達障害のわが子の学校の準備・・・など
考えているから自分は考えていると思われるかもしれませんね。
私たちは気持ちや思考に流されています。
自分の感情や思考を立ち止まって、何でこんなことにイライラしたのか
何でこんなことを思ったのかを深くは考えません。
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また、発達障害のわが子の表情を見ているようで見ていません。
毎日の忙しさを理由に、何かをしながら話をする、話を聞くことが
日常になっているから、自分の手を止めて、
発達障害のわが子の表情を見ることを忘れてしまっていることが多いです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子との会話もしているようで、指示語のみになっている時もありますよね。
流れるように生活をしていると、いつの間にか月日が過ぎていきます。
そうした日々を過ごしていると、
発達障害のわが子との会話が少なくなり、
発達障害のわが子の困りごとが分からなくなることがあります。
なので、時には意識して発達障害のわが子との会話をすることが必要です。
発達障害のわが子が今、何を思っているのか、
自分の気持ちを考えて話すことが出来るのかを親のあなたが意識して聞く事ですね。
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こういう七夕のイベント時が
発達障害のわが子の思いを知るチャンスです。
発達障害のわが子に七夕の願いを書いてもらい
発達障害のわが子の願いは何かを知るチャンスですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に七夕の話をしてみてはどうでしょう?
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
意識して発達障害のわが子の表情を見ながら会話をすることです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
何かをしながらではなく、手を止めて発達障害のわが子の表情を見ながら
話をしたり聞いたりすることですね。
明日は、発達障害のわが子と七夕を通じて会話を楽しんでくださいね。
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