
発達障害話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
明日は3月3日ですね。
22歳の発達障害の息子と数字の語呂合わせの言葉遊びをしていて、
3月3日は「耳の日」だねという話になり、
3・3でミミと数字が耳に似ていることからも言うみたいです。
耳の日にちなんで、発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子に聞こえてるはずなのに、
会話が通じないと感じることはありませんか?
発達障害っ子は聞こえていても、
その内容が理解できないことがあります。
これは聴覚自体には問題がなくて音として聞こえていても、
その音を情報としての認識ができない状態、
もしくはその情報にするのに時間がかかることがあるからです。

また、発達障害っ子によっては、
集中力のなさから最初の数秒間の会話を聞き漏らしてしまい、
話の内容がわからなくなることもあります。
なので、発達障害のわが子が話が通じない、会話が噛み合わないと感じる時には、
発達障害のわが子が聴覚的な弱さがあったり、
集中力に欠けて話を聞き漏らしていることがあるので、
ゆっくりと簡潔に、発達障害のわが子に話していくと伝わりやすくなります。
また、その時に、紙に書いて視覚的に伝えてていくと
発達障害のわが子には伝わりやすくなります。
試してくださいね。
発達障害のわが子への話し方を詳しく知りたい方は
下記をクリックしてください。
発達障害 話し方無料メールセミナー