
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子の友人関係に悩んでいませんか?
発達障害のわが子は友人とトラブルを起こしやすい
発達障害のわが子に友人ができにくい
発達障害のわが子に友人ができても、離れていくことが多い・・・など、
親のあなたは、発達障害のわが子の友人関係の対応に戸惑っていませんか?
発達障害のわが子の友人関係のトラブルの1つとして、
一方的なコミュニケーションが原因のことがあります。

発達障害のわが子は認知の歪みだったり、
ワーキングメモリの関係や相手の表情を見れなかったりするために
相手にとっては興味のない話をずっとしていたり、
相手が嫌がる話を気づかずにしていたりすることがあります。
そのため、相手からは非常識な人だとか空気が読めない人だと認識され
警戒されたり、友人関係がうまく構築できなかったりします。
発達障害のわが子は「空気が読めない」「非常識だ」と言われても、
自分のどこが空気が読めないのか、非常識なのかが分かりません。
そのため、発達障害のわが子はどうしていいのかわからず、
友人関係のトラブル時の対処もうまくできず、
ただ不安だけが強くなり萎縮しやすくなっていきます。

そうならないためにも、
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子にコミュニケーションの仕方を教えていくことです。
そして、日常生活の中で
コミュニケーションの仕方を実践していくことですね。
そもそも、コミュニケーションはひとりではできません。
相手の話を聞いて、それに答えていく
そのことを発達障害のわが子に教えていくことです。
発達障害のわが子に
自分の興味のあることをずっと話をしていないか、
相手の表情を見て話をしているかを意識させることですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたと、ボールを用いて
コミュニケーションゲームを楽しんでみてもいいですね。

ボールを持っている間はボールを持っている人が話をして
ボールを持っていない人が答える。
答えたら、ボールを投げてもらって話をする・・・と言うように
一方的なコミュニケーションではなく、
相手の話を聞いて、答えると言うコミュニケーションをする練習をすることです。
その繰り返しで、
発達障害のわが子は一方的なコミュニケーションをしなくなっていきます。
試してくださいね。
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