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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
自分を苦しめている思考を意識したことがありますか?
色々とありますよね。
発達障害のわが子に対して
・ちょっとしたことでイライラしてしまう
・何でわが子は○○ちゃんの様に出来ないのだろうと思ってしまう
・宿題をしない、または時間がかかる
・忘れ物が多い
など発達障害の子どもを持つ親のあなたは感じていませんか?
発達障害のわが子はその特性で
注意力が散漫だったり、こだわりが強く融通がきかなかったり、不器用だったりします。
その為に、定形発達の子どもであれば自然に身につくことも
発達障害のわが子には意識していかないと身についていかないです。
だから、発達障害のわが子に会った話し方や接し方が大切になります。
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そして、もう1つ大切なことは
発達障害の子どもを持つ親のあなたを苦しめている思考です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたの思考が自分を苦しめてしまう思考だと
発達障害のわが子に対しての話し方や接し方がネガティブになってしまいます。
そうなると、
発達障害のわが子にとっても親のあなたにとってもいいことないですよね。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
自分を苦しめている思考に気づく事が大切です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
この位なら発達障害のわが子は出来るという思考になっていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
・小学生だからひとりで着替えは出来るだろう
・ひらがなは分かるだろう
・算数も一桁の足し算、引き算は出来るだろう
・絵本は読めるだろう
などの思考はありませんか?
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私たち親は無意識に自分の子どもの頃の経験だったり他の子どもと比較して
この位は出来るとの思考があります。
その思考が発達障害の子どもを持つ親のあなたを苦しめているのですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
この位は出来る、出来て当たり前だとの思考があると、
発達障害のわが子が出来ない時に
「何でこれ位も出来ないの」「この位は出来てよ」と思ってしまいます。
だから、
発達障害のわが子に対しての話し方も責めるような話し方になってしまうのです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたがこの位は出来て当たり前の思考があると
出来ないわが子に焦燥感や不安を持ちます。
・こんなことも出来ないわが子はこの先、大丈夫だろうか
・発達障害のわが子だけこんなの時間がかかっていいのだろうか
・このままでは駄目だ、どうしよう
など発達障害の子どもを持つ親のあなたの思考が
不安や焦りから苦しくなって反復思考を生み出していくのです。
そうすると、発達障害の子どもを持つ親のあなたの心は疲弊してしまいます。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子はこの位なら出来るという思考から、
サポートしないと出来ないし分からないという思考にシフトすることが大切です。
発達障害のわが子がサポートしなければ出来ないし分からないとの思考になれば
親のあなたの出来ると思っていた時の不案や焦燥感は無くなっていきます。
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最初からサポートがいると思って、発達障害のわが子に接すると、
そんなにサポートしなくても
発達障害のわが子が出来たり分かったりした時はうれしくなりますよね。
発達障害のわが子がこの位は出来る、これ位は出来て当たり前という思考から
発達障害のわが子は出来るのに時間がかかる、サポートがいるなどの思考にシフトすると
発達障害の子どもを持つ親のあなたが心は楽になっていくのです。
初めから何でも出来るようになることはありません。
発達障害のわが子に親のあなたの話が伝わらないのは
この位なら出来る、この位なら話さなくても分からるという思考があるからです。
発達障害のわが子は
具体的に、簡潔の話していかないと分からないからですね。
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発達障害のわが子はサポートが必要との思考になると、発達障害のわが子が出来ないから
出来るようにする為にはどうサポートするかの思考になり、今すべきことが分かってきます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたを苦しめている思考、
この位なら出来るという思考から
サポートしないと出来ないし分からないという思考にすることが必要なのです。
意識してくださいね。
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