発達障害 話し方ブログ

幸せ感を高める1つのこと

更新日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

私たちは「幸せになりたい」と思っています。

人によって幸せに感じることは違います。

お金があれば幸せに感じる人もいるし、社会的な地位があれば幸せを感じる人もいます。

または、愛に幸せを感じる人もいますよね。

人それぞれに幸せを感じる定義は違います。

ただ、幸せを求めすぎるあまりに、私たちは幸せを見えにくくしています。

今ある幸せに気がつかないで、「〇〇があれば幸せなのに・・・」と
幸せを外に向けて求めています。

幸せを外に向けて求めてばかりいると、
自分の中に幸せがフィルターが発動しなくなります。

自分の中の「幸せフィルター」とは幸せを感じられる基準のようなものです。

この幸せを感じられる基準が高いと、
今ある幸せに気がつかずに「もっと」と幸せを求めてしまい、幸せを感じられません。

私たちは今ある幸せが見えずに、失ってしまってから気がつくことが多いです。

よく災害があってから実は自分達は恵まれていたんだと思うことは多いものですよね。

「衣食住」があるだけで幸せだと気がつかないのは
今あることが当たり前すぎて気がつかないからです。

当たり前にあることが実は当たり前ではないということが分からないのは
意識したことがないためですね。

幸せを感じられるフィルターを底辺にしておくと
今ある幸せに気がついていきます。

幸せの底辺とは、食事、睡眠、排泄ができると言うことですね。

食事、睡眠、排泄は生きていく上で欠かせないことです。

それができると言うことを底辺にすると、幸せを感じやすくなります。

人だからこそ「欲」と言うものに縛られてしまいます。

「欲」が悪いわけではないのですが、
コントロールできない「欲」は幸せ感をなくしていきます。

幸せフィルターを底辺にすると、幸せを感じやすくなります。

試してくださいね。

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