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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
自分の言葉使いを意識したことがありますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の言葉使いを意識していますか?
発達障害のわが子の言葉使いは、
発達障害の子どもを持つ親のあなたや周りの影響で創られてきます。
特に、テレビやYouTubeなどSNSを含む情報からの影響は強いものですね。
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テレビやYouTubeなどの言葉はいい言葉もあれば、
聴いていて不快になる言葉もあります。
発達障害のわが子は、
いい言葉や人が不快に思う言葉を自分では判断出来ないことが多いです。
なので、
発達障害の子どもを持つ親のあなたの言葉使いを意識することが大切です。
私たち親は無意識に家族に対して、
仕事の愚痴や悪口を話している時があります。
自分では悪口や愚痴とは思っていなくても、
聴いている方は言葉使いから悪口や愚痴に聞こえてしまいます。
「あの取引先の狸親父が・・・」
「上司が意地悪で気が重い」
「仕事がきつい」
「仕事場の人に話をしても通じないから話したくない」
など、愚痴や悪口が何かの拍子に出てしまいます。
それを発達障害のわが子が聞いていたら、
自分もそんな言葉使いをしてもいいのだと思い、愚痴や悪口を話してしまうのです。
愚痴や悪口は話しているあなたの心がネガティブになっていきます。
自分にとっても聞いている他者にとってもいいことはないのですね。
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そもそも愚痴や悪口は何で出るのでしょうか?
愚痴や悪口は自分の価値観が違い、自分の思い道理に行かない苛立ちや
相手のことが分からず警戒心から自分の守るために出てしまうのですね。
「こんなに仕事を頑張っているのに、上司は評価してくれない」など
自分を認めてほしいのに、思うようにはいかない苛立ちから
愚痴や悪口になっているのです。
なので、自分と相手の価値観は違うという認識があれば、
愚痴や悪口は出てこなくなります。
発達障害のわが子が親のあなたの愚痴や悪口を聞かなくなると
発達障害のわが子の言葉使いも変わっていきます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子の言葉使いに意識してくださいね。
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