発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の話していることが分かりますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に親のあなたの伝えたいことが伝わっていますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子のことを思って話をしたことでも
発達障害のわが子の捉え方で変わってきます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子にとって良かれと思って話したとしても、
発達障害のわが子の捉え方によっては
ネガティブに捉えてしまうこともあります。
なので、その都度、
発達障害のわが子の捉え方はどうなのか確認していく必要があるのですね。
そして、発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に何を伝えたいのかを
わが子の捉え方にあった話し方をしていくことが大切なのです。
発達障害のわが子はイメージ力が低い為にあいまいな言葉では伝わりません。
なので具体的に端的な言葉で話す必要があるのですね。
また、言葉をそのままに捉えてしまうので、
話している言葉の内容があっているかを確認しながら話をしていく必要があります。
例えば、発達障害のわが子が「今日、映画に行きたい」と話をして
発達障害の子どもを持つ親のあなたが、映画には行きたくないから、
「今度ね」と話をしたとします。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
映画は行かないと断ったつもりでいたのに
発達障害のわが子は今日じゃない、いつかに親のあなたと映画に行けると捉えているのです。
このように、
発達障害のわが子は言葉をそのままの意味に捉えることがあるので
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
その都度、発達障害のわが子が言葉の意味を分かっているのかを
確認していくことが大切なのですね。
確認していくと、
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子に伝えたいことが伝わっているのか分かります。
試してくださいね。
そして、親子での会話を楽しんでください。