発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
今日、久々に発達障害の20歳の息子とドライブをしました。
発達障害の息子とドライブ中に造船所を通った時、
発達障害の息子が「あそこに豪華客船があるよ、懐かしいね。
僕が幼稚園の時に豪華客船の船の進水式に参加したよ」と
幼稚園の時の話をしだしました。
私は発達障害の息子がよく幼稚園生の時のことを覚えているなと驚きました。
発達障害の息子は、IQやワーキングメモリーのこともあり忘れやすいです。
覚えていて欲しいことは忘れてしまう、
それが特性でもあるのだけど・・・と少し複雑な気持ちでした。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の特性に戸惑っていませんか?
発達障害のわが子の忘れやすさやコミュニケーションの未熟さに
どうしたらいいのかと思うことはありませんか?
発達障害のわが子は定型発達の子どもと比べると、
できる所とできない所の差があります。
また発達障害のわが子は極端思考になりやすいので、
親のあなたが思うようには伝わらないこともあります。
発達障害のわが子に大切なのは「経験」です。
何度も同じような経験を繰り返すことによって身についていきます。
私の発達障害の息子が幼稚園の時の進水式のことを覚えているのも、
進水式に行ったという経験に伴うものです。
発達障害の息子が幼稚園の時には言えなかったことも、
思い出と共にその時の気持ちが今言えるようになっているのも
経験があるからです。
発達障害のわが子がいろいろな経験を積むことで、
発達障害のわが子が反省をしたり、できることが増えたりしていきます。
その一つ一つの経験が発達障害のわが子の未来に影響をしていきます。
いい影響も悪い影響も発達障害のわが子と親のあなたの捉え方で変わってきます。
その時々で発達障害のわが子とのコミュニケーションを重ねていきながら
発達障害のわが子の特性を踏まえた話し方や聞き方を意識していくと
発達障害のわが子とのコミュニケーションがスムーズになっていきます。
いろいろな経験を重ねて、
発達障害のわが子とのコミュニケーションを深めてくださいね。
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