発達障害 話し方ブログ

パニック時の対処法1つ

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

先日、私は発達障害の20歳の息子と人との待ち合わせの場所に車で向かおうとしたら
車の鍵が反応しない、ドアが開かない状態になり、
何が起こったの?と一瞬、頭が真っ白になりました。

どうしたら鍵が開くのか、約束の時間に間に合うのかと不安になり、
どうしよう、どうしよう・・・となっていました。

キーレスでの車対応に慣れていない私。

だからこそ苦手意識が強く、一瞬、頭が真っ白になったのでしょう。

ひと呼吸をして、約束している人に連絡を入れながら、
近所のガソリンスタンドに行って車のキーを見てもらい、どうにかなりました。

発達障害の息子と一緒にホッとして、急いで待ち合わせの場所まで車を運転しました。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子が一緒の時にパニックになることはありませんか?

発達障害のわが子によっては空気を読めずに、
親のあなたが頭が真っ白になり、戸惑っているにも関わらずに
声掛けをして親のあなたをイラつかせてしまう時があります。

発達障害のわが子には悪気はないと分かりながらも、
親のあなたはパニックになっている為、
イライラして発達障害のわが子にきつい言い方をしてしまいますよね。

「今はそんなことを言わない」「じっとしていて」「黙っていて」など
発達障害のわが子に親のあなたが咄嗟に言ってしまうことがありますよね。

心にもない言葉を言われた発達障害のわが子の心は傷つき、
親のあなたの心も傷ついてしまいますよね。

そうならない為にも、
発達障害の子どもを持つ親のあなたが
パニックになった時の対処法を知っておくことが大切です。

その対処法とは「呼吸」を意識的にゆっくりすることです。

人は不安やパニックになった時、呼吸が浅く早くなっています。

呼吸は自律神経に影響します。

自律神経のバランスが崩れると気持ちがネガティブになりやすく、
イライラしやすくなります。

なので、呼吸を意識的にゆっくりすることによって、
リラックスするようになり、焦っていた気持ちが落ち着いてきます。

焦っている時やパニックになっている時に
ゆっくりと息を吐き出して、ゆっくりと息を吸う、呼吸を繰り返し行うことによって
焦り感がなくなり、物事に冷静に対処することができます。

発達障害の子どもを持つ親のあなたが焦ったり、
パニックにならないのが1番なのですが、
人は予想できないことがあった時にはパニックになるものです。

パニックになった時の対処法を知っておくと、その時になって慌てたり、
イライラして発達障害のわが子に言わなくてもいいことを言わないですみます。

なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたがパニックになった時には
「呼吸」を意識してくださいね。

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