発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子の言動にイライラしていませんか?
発達障害のわが子はイライラしていませんか?
今の時期は新しい環境に少し慣れてきた頃で、
体や心の疲れが出やすくなっています。
また、暑かったり、寒かったりと環境の変化があり、
体もその変化に慣れようとしますが、上手く対応できずに
体の疲れが抜けない、体がきついとなっていきます。
発達障害のわが子は、ゴールデンウィーク明けからの運動会練習や本番で
体も心も疲れ切っているかもしれませんね。
体や心が疲れている時には、ちょっとしたことでもイライラしやすくなります。
また、発達障害のわが子がイライラしやすくなっている時に、
親のあなたもイライラしやすくなっています。
どっちがどっちではなく、お互いがこの時期いろいろなことが重なり、
イライラしやすくなっているのですね。
そんな時には、発達障害の子どもを持つ親のあなたの
「話す言葉」を意識することが大切です。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
「イライラする」「いいことなんてない」「楽しくない」と言う言葉を
無意識に使っていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは発達障害のわが子に
「イライラさせないで」「早くして」「なん出来ないの」など言っていませんか?
言葉には力があります。
言葉は言ったり、聞いたり、心の中で思っている数が多いほど、
その言葉が脳にインプットされてしまうからですね。
なので、「イライラする」「楽しくない」と言う言葉を無意識に使っていると
「イライラする」「楽しくない」と自分でも無意識に思っていきます。
逆に「楽しい」「素敵な1日になる」と言う言葉を意識的に使っていくと
脳がインプットしていつの間にか「楽しい」「素敵な1日になる」と感じていきます。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
意識的に「楽しいね」「素敵だね」「嬉しいね」などの言葉を話していくと
気持ちもそうなっていきます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが楽しそうにしていると
発達障害のわが子も楽しそうにしていきます。
発達障害のわが子や親のあなたのイライラも少なくなっていきます。
試してくださいね。
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