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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
自分を責めてはいませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
人のことが気になることはありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたじは
自分のことが嫌になることはありませんか?
他人の言動が気になっていたり、自分のことが嫌になるのは
自分の事が好きではないからですね。
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自分の器を自分で満たすことが出来ずに、
他人に満たしてほしいと思っているので、他人の言動が気になるのです。
そして、他人の言動に一喜一憂してしまうのですね。
そうしていくと、他人に振り回されてしまうので
自分が苦しくなっていきますよね。
いつも他人のことばかりを気にしていたら
自分は何をしたいのか、どう考えているのか・・・の自分の気持ちも
分からなくなっていくからですね。
自分以外のことは誰にも分かりません。
だから、自分で自分の器を満たすことが大切なのですね。
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自分の器は自分でないと満たせません。
例え、他人に満たしてもらっても、それは一時しのぎに過ぎないのです。
他人に満たしてもらおうとすればするほど、
不足感が強くなり自分自身がつらくなっていくのですね。
だから、自分の器を自分自身で満たしていく必要があるのです。
自分で自分の器を満たしていくと、自己肯定感も上がります。
つまりは自分を認められて、自分が嫌ではなくなるのですね。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたは自分のことが好きですか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは自分のことを認めていますか?
自分の器を満たすためには4つの事を意識することが大切です。
1、うそをつかない
2、自分を大きく見せない
3、自分を卑下しない
4、言い訳をしない
うそをつくと、人から信用されません。
また、うそはどんなうそでも自分自身は知っているので、罪悪感を持ちます。
だから、自己肯定感が下がるのですね。
自分を大きく見せたり、卑下しても自分が苦しくなります。
これは、自分が傷つかないようにしたいという自己防衛から来るのですね。
自分を大きく見せたり、卑下して、
他人の気を引くことで自分の存在価値を確認しているのです。
いい訳もそうですね。言い訳をしても何も解決はしません。
なぜなら、いい訳ばかりでそこから進めないからです。
何をどうしたいのかを考えられずに行動出来ないからですね。
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だから、この4つを意識することで、ありのままの自分になることが出来ます。
他人のことを意識するのではなく、
自分は何を思っているのか、どうしたいのかを考えられるようになります。
自分の器を満たすことが出来てくると、心が楽になっていきます。
自分の器を満たすことに意識してくださいね。
そして、親子の会話を楽しんでください。