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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の20歳の息子が
「もうすぐ、十五夜、ウサギの饅頭を食べようね」と話をしてきました。
以前、知人がウサギの饅頭を持ってきて、
一緒に十五夜を見たことを思い出しているのでしょう。
明日の十五夜は月見団子などを用意して
発達障害の息子と一緒にお月見をする予定です。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子と会話をしていますか?
発達障害のわが子に学校の様子を問うだけの会話ではなく
何気ない、日常の会話をしていますか?
私たち親は、時間に追われる生活をしているためか、発達障害のわが子に対して
「学校はどうだった?」「宿題はしたの?」「明日の学校の準備は?」などの
学校の様子を問うような会話を多くしがちです。
発達障害のわが子が話したそうにしていても、そのことに気が付かず
自分の聞きたいことだけを話す傾向にあります。
なので、発達障害のわが子からしたら、不満を抱えていることが多いものです。
発達障害のわが子は親のあなたに、ただ話を聞いてほしいだけの時があります。
発達障害のわが子は親のあなたに、自分のことを気にかけてほしい時があります。
発達障害のわが子は親のあなたに、自分の言動を見守ってほしい時があります。
そんな発達障害のわが子と日常を少し離れた話題で会話をしてみてはどうでしょうか?
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日常から少し離れることは大切です。
日常の煩わしさをリセットできるからですね。
そして、自然に触れると心が穏やかになっていきます。
明日の十五夜、発達障害のわが子と一緒にお月見をして
何気ない会話を楽しんでみてはどうでしょうか?
発達障害のわが子と一緒に月を見て
「月の中には何が見えるんだろう」など
親のあなたも童心になって楽しんでみてはどうでしょうか?
自然の持つ美しさは言葉では言い表すことはできません。
しかし、心は満たされていきます。
お月見で日常の煩わしさからの解放もできます。
発達障害のわが子との共通の話題を持つことができ、会話も弾んでいきます。
明日のお月見を発達障害のわが子としてくださいね。
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