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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
今日久しぶりにウオーキングをしました。
ウオーキングはいいですね。
グルグルと嫌な思考が繰り返しに起こる時に
気持ちがスッキリするしメンタルが落ち着きます。
以前からグルグル思考(嫌な気持ちがグルグルする思考)になって
自分が落ち着かない時はよく歩いていました。
以前は仕事場から自宅まで歩いて帰ると、
何を暗く考えたていたのだろうと思うことが多く
自宅に帰った時には、思考の切り替えが出来ていました。
今は自宅での仕事が多いので、
意識的に散歩やウオーキングをしようとしています。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
思考がネガティブになっていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
グルグル思考・嫌なことばかりに気を取られていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
漠然とした不安に悩まされていませんか?
何となく頭がスッキリしない、直ぐイライラする、
嫌な気持ちばかりが頭の中でグルグルする・・・など
よくありますよね。
そんな時にウオーキングは効果的です。
ウオーキングの効果として
ストレス発散、思考や精神の安定、感情のコントロールなどがあります。
これは、
ウオーキングをすることにより脳内から「幸せホルモン」が分泌されるからですね。
20分持続してウオーキングを行うと、脳内からβエンドルフィンが分泌
30分持続してウオーキングを行うと、脳内からドーパミンが分泌
40分持続してウオーキングを行うと、脳内からセロトニンが分泌されます。
これらの脳内ホルモンは
鎮痛効果や気分の高揚、幸福感、精神の安定が得られます。
別名「幸せホルモン」とも言われるものですね。
なので、グルグル思考・嫌な気持ちの思考が心を占めた時には
20分以上のウオーキングが効果的なのですね。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子と散歩やウオーキングをしてみませんか?
散歩やウオーキングをして
いつも見ている街並みや景色が違って見えます。
新しい発見があります。
発達障害のわが子と一緒の散歩やウオーキングで
ひとりで見るのとは違った見方が分かります。
発達障害のわが子が何を見て、
どんな風の感じているのかを見る機会にもなります。
意識してくださいね。
そして、発達障害のわが子との会話を楽しんでください。