発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
最近、スーパーに買い物をしていて、物価が上がったのを感じます。
トイレットペーパーや卵の値段が上ったり
お菓子のサイズが変わり、個数が変わったりしているのを見つけると
物価が上がったんだなと感じています。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子の金銭感覚について戸惑いはありませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子が計画的にお金を使わないことに不安を感じていませんか?
発達障害のわが子は自分の持っているお金をすぐに使ってしまう
発達障害のわが子は欲しいものがあると値段を見ずに買ってしまう・・
など、発達障害のわが子の金銭感覚に不安を感じていませんか?
発達障害のわが子は、衝動性があるため
「欲しい」と思ったら何も考えずに購入してしまいます。
また、発達障害のわが子によっては見通し力がないために
先のことを考えられずに、無計画にお金を使ってしまいます。
発達障害のわが子の金銭感覚を身につける1つの方法は
お金の基準を知ることです。
発達障害のわが子と一緒に買い物などをした時に
物の価格を意識的に伝えることですね。
発達障害のわが子は物の価格を知らないことが多いです。
発達障害のわが子は自分の欲しい物の価格はどうなのか?
安いのか高いのかがわからないのですね。
発達障害のわが子が買えるであろう金額の価格を伝えていくことですね。
例えば、発達障害のわが子と買い物に行った時に
10円で買えるお菓子があったら、100円では10個買える
同じお菓子が違うお店では20円だったら、どっちのお店が安いのかなど
日常の買い物で発達障害のわが子に
意識的に物の適正価格(基準)を伝えていくことです。
発達障害のわが子の金銭感覚において、適正価格を知ることによって
「安い、高い」を知り、
その上で買えるか買えないかを考えられるようにしていくことです。
そのためには、まずは、
発達障害のわが子が物の適正価格を知ることから始めることが大切です。
試してくださいね。
発達障害のわが子への話し方は
「発達障害 話し方無料メールセミナー」で詳しくお伝えしています。
下記をクリックしてください。
https://nishiuramayumi.com/mailmagazine