発達障害 話し方ブログ

発達障害のわが子と薬

投稿日:

発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に薬を勧められた時、戸惑いはありませんか?

発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子に薬を飲ませたくないと葛藤するかもしれませんね。

わかります。私も発達障害の息子に薬を勧められた時は飲ませたくないと抵抗をし、
色々な葛藤がありました。

発達障害のわが子で薬を勧められるのは、
衝動性が強く自分でコントロールができない為です。

発達障害のわが子に薬が必要な場合は主に2つあります。

1、発達障害のわが子が自分を攻撃して、
心が疲弊したり、自分の生命の危機がある場合

2、発達障害のわが子が他人に攻撃をして危害を加える場合です。

1、発達障害のわが子が自分を攻撃して、
心が疲弊したり、自分の生命の危機がある場合とは

発達障害のわが子の衝動性があるために自分を傷つける行為をすることです。

発達障害のわが子が他人と言い合いになった時などに、衝動的に自傷行為に走ったり、
興味のあることに気を取られすぎて衝動的に車の前に飛び出したりします。

そうすると、発達障害のわが子の生命に危険が伴いますよね。

だから、その衝動性を抑えるために
薬でコントロールするために薬を勧められるのです。

2、発達障害のわが子が他者に攻撃をして危害を加える場合とは
発達障害のわが子が衝動性がある為に、
他者に暴言を吐いたり、叩いたりして危害を与えたりすることです。

発達障害のわが子は他者に危害を加えようとしているのはないのですが
衝動性がコントロールできない為に、
他者に対して攻撃的になってしまい、危害を与えてしまいます。

これでは、発達障害のわが子にも相手の為にも良くはないですよね。

だから、薬でのコントロールを勧められるのですね。

ただ、薬にはメリットデメリットがあります。

メリットとして、薬は即効性があります。
そして、飲むのに努力入りません。薬と水があれば手軽に飲むことができますよね。

デメリットとしては、薬には副作用があります。
主に衝動性を抑える薬なので、活動性の低下や緩慢になりやすくなります。
また、吐き気や眠気などの症状もあります。

また、薬を服用し始めたら簡単にはやめられません。
必ず、主治医と相談して服用をやめることが大切です。

発達障害のわが子の衝動性が治ったからといって、
すぐに薬をやめることはできないです。

薬で症状が治っている可能性が高いからですね。

だから、薬をやめるタイミングは発達障害のわが子の症状を見ながら、
主治医と相談しながらになります。

薬の他の対処法として
私たち心理士がするソーシャルスキルトレーニングがあります。

ソーシャルスキルトレーニングのメリットは
薬のような副作用はなく、ちゃんとすれば効果はあります。

デメリットとしては、薬のように即効性はなく、効果が出るまで時間がかかります。

また、努力が必要になります。

参考にして下さいね。

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