発達障害 話し方心理感セラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子に感謝の言葉を伝えていますか？
発達障害のわが子がお手伝いをしてくれることに、
当たり前だとの思いから何も言わないままでいませんか？
私たち親は、発達障害のわが子が
したらいけない言動や親のあなたが発達障害のわが子にして欲しいことには
過剰に反応してしまいます。
逆に、発達障害のわが子がして好ましい言動をした時には、
これくらい当たり前のことよねと過小評価してしまいます。
そのため、発達障害のわが子が好ましい言動をしても何も言わない、
反応しないようになっています。
発達障害のわが子によっては、親のあなたの気を引くために
してはいけない言動をわざとしてしまう時があります。
どんなことでも、発達障害のわが子は親のあなたに自分を見て欲しいからですね。
どうせなら、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
求める言動に反応していきましょう。
そうすると、発達障害の子どもを持つ親のあなたにとっても、
発達障害のわが子にとっても好ましい言動になるからです。
そのためには、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
発達障害のわが子が
「好ましい言動をすることが当たり前という認識をしないこと」が大切です。
私たちは「当たり前」という認識でいると何も反応しないからですね。
発達障害のわが子が好ましい言動をした時には、
褒めたり感謝の言葉を伝えることが大切です。
発達障害のわが子が、お手伝いなどをしてくれた時には、
「感謝の言葉」を伝えましょう。
そうすると、発達障害のわが子は心が満たされていきます。
意識してくださいね。
⚫︎【発達障害 話し方無料メールセミナー】
発達障害やコミュニケーションの知識、話し方に興味のある方は
下記をクリックしてください。無料で学べます。 https://nishiuramayumi.com/mailmagazine