
発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
私の住んでいる地域は梅雨に入る前のこの時期に町内での市民大清掃があります。
22歳になる発達障害の息子とここに引っ越してきた小学生の頃から
毎年町内での市民大清掃活動参加して自宅周囲の清掃をしているため
近所の人とも顔見知りになっています。
発達障害の息子は近所の人から清掃を一緒にしてくれて「ありがとう」の言葉や
アイスをもらったことが嬉しい様子です。
発達障害の息子は「人の役に立ちたい」と言うことがあります。

発達障害の息子に限らず、発達障害のわが子は「人の役に立ちたい」と思っています。
ただ、その伝え方や行動の仕方がわからないでいるだけなんですね。
そして、こんな自分では役に立つことができないと自己否定感も持っています。
なので、発達障害のわが子が何かをした時には、
貢献欲求を満たした対応を意識することが大切です。
発達障害のわが子が何かをした時に、
わが子の言動を遮るようなことをしないことですね。
例えば、食後に発達障害のわが子が自分の食器を片付けようとしたら
「落としたらいけないから、片付けしなくてもいいよ」と言わずに
「自分の食器を片付けてくれるのね。助かるよ」と
片付けようとしてくれることで、
自分が役に立ちたいという思いを尊重することです。
意識してくださいね。
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