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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
私には師匠と思っている人が2人います。
その1人はバリ島の名誉僧侶と国際心理学講師をしています。
その関係で私は師匠から仏教についてを学ぶことがあります。
仏教と心理学はよく似ています。
それは「生き方」を考えることです。
自分がどう生きたいか、どうしたいかを考えて行動していくことですね。
その為には、自分で考え努力して真理を掴んでいくことが大切です。
他人任せではなく
自分で自分のことに責任を持って考え行動していくことですね。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたは
自分がどう生きたいか考えたことはありますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の生き方を考えたことがありますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、自分で考えて行動していますか?
発達障害のわが子は、自分で考えて行動していますか?
私たち親は無意識に他人の価値観で物事を捉えてしまい
自分では考えずに他人の目を気にした考えで行動する時があります。
「主人がこう言うから・・・」「社会がこんなだから・・・」
「自分の周りがこんなだから・・・」「普通はこうだから・・・」
「常識はこうだから・・・」と周りのことばかりを気にして
「今の自分」「今の発達障害のわが子」のことを見ることが出来ないのですね。
他人のことばかりに捉われて
自分や発達障害のわが子の現状はどうなのか、
自分はどうしたいのか、発達障害のわが子は何に困っているのか
発達障害のわが子の困り事の対処法はどうするのかという視点に立てないのです。
だから「○○出来るようにいならないといけない」「○○しないといけない」となり、
思うようにいかない発達障害のわが子に対してイライラしたり、怒ったりして
親の自分や発達障害のわが子の心が疲弊していくのです。
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また、自分で考えない人の特徴としては
・自分で論理的に考えることが面倒な為に、他人の価値観をそのまま受け入れている人
・自己肯定感が低い為、他人の価値観を受け入れ他人からの評価を得たいと思っている人
・自分の人生に責任を持つ事が恐いから
他人のいう通りにすれば自分は責任を取らなくてもいいと思っている人です。
他人の価値観で考えていると自分で自分のことを考えられなくなります。
他人の価値観に縛られてしまうと、いつしか自分の心が悲鳴を上げてしまいます。
発達障害のわが子も同じです。
自分で何も考えずに親のあなたのいう通りにしていたら、指示がないと動けなくなります。
自分が何をしたいのか、どうしたらいいのかを考えられないので、
社会に出た時に発達障害のわが子は困るのです。
発達障害のわが子が自分で自分の事に責任を持たずに
何かにつけて人のせいにして自分の責任を逃れていたらどうでしょう。
発達障害のわが子は変われませんよね。
発達障害のわが子にとって生きやすいように変わってほしいのに
人のせいばかりしていたら変わることが出来ないのです。
発達障害のわが子が
自分のことは自分で責任を持てるようにフォローしていくことが大切なのです。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子が
自分で考えて行動する意識を持つことが大切なのです。
その為に、発達障害の子どもを持つ親のあなたは
この考えは自分の為だろうか、発達障害のわが子の為だろうか
他人の常識を気にしている為なのかを疑問に思い考えていくことです。
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発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子が
自分の事を考えられる話し方のコツは
「どうしよう」ではなく「どうしたい」と
発達障害の子どもを持つ親のあなたや発達障害のわが子に問いかけていくことです。
「嫌なことがあった、どうしよう」ではなく、
「嫌なことがあった、自分はどうしたいのだろう」と問いかけていくことで
自分なりに考えていけます。
「どうしたい」と問いかけていくことで
発達障害の子どもを持つ親のあなたは自分はどうしたいのかを考えていきます。
発達障害のわが子も「どうしたい」と聞かれれば
自分のこととして考えていきます。
詳しい話し方は
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