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発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
あとひと月もしないで進学や進級になりますね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の進級や進学に対して何らかの準備をしていますか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは発達障害のわが子に対して
進級や進学に対しての不安があるけれども何を準備したらいいのか分からない
と戸惑われるかもしれませんね。
発達障害のわが子は新しい環境になれるまでに時間がかかります。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、発達障害のわが子が
・学校に馴染めるだろうか?
・友達は出来だろうか?
・いじめられないだろうか?
・トラブルを起こさないだろうか?
などの不安を抱えているのではないでしょうか?
発達障害のわが子の特性によっては、人と話すのが苦手で緊張しやすいわが子もいます。
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進級や進学で初めにすることが自己紹介です。
発達障害のわが子は人前で話すことは苦手なことが多いものです。
発達障害のわが子によっては、
苦手意識のあまり、頭が真っ白になって上手く話せなくわが子もいます。
なので、事前に自己紹介の練習をすることが大切になります。
定形発達の子どもであれば、場の雰囲気を掴んでその場で話せることも
発達障害のわが子には対応できません。
なので、事前に練習をしておくとことで
発達障害のわが子のメンタルは落ち着いて新しいことに取り組むことが出来ます。
また、自己紹介はこの先ずっと何かにおいてしていかなければならないことの1つです。
進級や進学の時、社会に出た時、交友関係を広める時など自己紹介は必要です。
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自己紹介とは自分の名前を含めた自分をアピールすることです。
発達障害のわが子はこのアピール力が苦手です。
なので、
この機会に自己紹介に対しての苦手意識をなくすように練習をしてみてはどうでしょうか?
自己紹介のポイントは3つです。
1、姿勢
2、声の大きさ
3、目線 です。
1、姿勢とは自己紹介する時の姿勢です。
発達障害のわが子は
自分の自信のなさからうつむいた姿勢だったり、手をもじもじとしていたりします。
こういう姿勢は弱いイメージを持たれやすいです。
いいイメージを持ってもらう為には、
姿勢をまっすぐにして、手は前で重ねておくか横に伸ばしておくかにしておくことです。
姿勢を良くしておくだけで、印象は変わってきます。
いい印象を持ってもらう為にも、姿勢を意識することです。
2、声の大きさとは、
発達障害のわが子は緊張や自分に自信がない為に、声が小さくなりがちです。
声が小さいと聞こえにくく、肝心の名前が分からなくなります。
名前を覚えてもらいたいのに、名前が聞こえないことには覚えられません。
なので、人に聞き取れる位の声の大きさで自分の名前を言えるようにすることが大切です。
3、目線とは自己紹介する時の目線です。
自己紹介する時に目線が下向きだったり、目が泳いでいるといい印象は持てません。
目線はまっすぐにしていると、いい印象を持たれます。
なので、目線をまっすぐにすること。
目の前をまっすぐに見ることに意識を向けるといいですね。
人の印象は話す内容よりは見た目です。
姿勢よく、目線を意識して大きい声で自己紹介をするといい印象になります。
いい印象になると、その後の交友関係がスムーズになります。
試してくださいね。
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