発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
発達障害のわが子がすぐ怒るのにイライラしていませんか?
発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子はちょっとしたことで怒ることに不安はありませんか?
発達障害のわが子が怒るのは「自己防衛」をするからです。
自己防衛とは、自分を守るために他者に攻撃したり、自分に攻撃をすることですね。
発達障害のわが子が怒るのは他者に攻撃をして(怒りの感情を出して)
自分を守っているのですね。
ちなみに、自分に攻撃することは自己否定をすることです。
発達障害のわが子が怒るのは、自分を守るためですね。
そして、発達障害があるために、怒りの沸点が低い傾向にあるからです。
発達障害のわが子は劣等感を持っています。
その劣等感を刺激をする言葉に反応しやすくなっています。
だから、発達障害の子どもを持つ親のあなたにとっては、些細なことでも、
発達障害のわが子にとっては些細なことではなく、
自分を否定されたと劣等感を刺激されていることにもなり、
それで怒りの感情が湧いてしまうのですね。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが
発達障害のわが子の劣等感を刺激する言葉を
無意識に使っていないかを意識することが大切です。
「こんなことも出来ないの?」「早くしなさい」
「これくらい、出来るよね」・・・など、
発達障害のわが子を責めるような、急かすような話し方をされると、
劣等感を刺激され、怒りが湧いてきます。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
これらの言葉を発達障害のわが子に話していませんか?
発達障害のわが子はこれらの言葉で話されると、
自分を否定されている、試されている、馬鹿にされていると感じてしまいます。
そして、自分自身を守るために、発達障害のわが子は
「したくない」「お母さんは僕のことを馬鹿にしているの?」など
怒りをぶつけてしまうのですね。
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