発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
私たち女性は月のものに左右されてしまいます。
女性ホルモンによって、身体の不調や心の不調をきたします。
発達障害の子どもを持つ親のあなたは、
月経前や月経時の体や心の不調対策をしていますか?
月経前症候群(PNS)や月経前不快気分障害(PMDD)、生理痛によって
お腹の痛みや眩暈、頭痛、便秘などの身体の不調や
イライラ、怒りっぽくなる、強い不安感や抑鬱状態などの心の不調があります。
これは個人差がありますが、
女性であれば誰もが少なからず体験したことがあるのではないでしょうか?
私たちは意識していないと、
体や心の不調をそのまま発達障害のわが子にぶつけてしまうことがあります。
いつもだったら、イライラしないことでも
女性特有の不調時は発達障害のわが子のちょっとした言動にイラつき
言わないでいいことを言ったり、怒らなくていいことに怒ったりしやすくなります。
発達障害のわが子にも親のあなたにもいいことは何もないですよね。
なので、発達障害の子どもを持つ親のあなたが、
女性特有の不調時の対応をすることが大切です。
何も難しく考えることはないです。
女性特有の不調がある時には、
いつもよりもイライラしやすいから
発達障害のわが子にの言動にはイラッときやすいと意識をしたり、
お腹や腰を温めてたり、いつもより睡眠をとるようにして体調を整えることですね。
発達障害の子どもを持つ親のあなたが女性特有の不調対策をすることで
発達障害のわが子への対応も変わってきます。
月経前症候群(PNS)や月経前不快気分障害(PMDD)など症状が強い時には
病院受診での対策も必要です。
意識してくださいね。
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