発達障害 話し方心理カウンセラーの西浦まゆみです。
年度末は何かと落ち着かないですね。
何となく何かに追われている意識があり
何をしていても落ち着かない感じがあります。
月日だけが過ぎていき、気が付けばもうすぐ4月で新学期が始まる時期。
この時期に、発達障害の子どもを持つ親のあなたは
発達障害のわが子の状況をまとめてみませんか?
発達障害のわが子の1年の振り返りや特性の把握をしておきませんか?
4月になり、発達障害のわが子は新しい環境になります。
その時に、発達障害のわが子の現状を話す機会もあります。
その時に、学校の先生や放課後デイなどの福祉サービスなどの連携をスムーズに出来るように
発達障害のわが子の現状をまとめておくことが大切です。
これは、災害時や緊急避難時に、
発達障害のわが子が親のあなたがいない時に対応するためにも必要なことですね。
発達障害のわが子はその特性において
緊急時や災害時に、親のあなたがいない時自分だけでは対応に戸惑うことが多いものです。
発達障害のわが子は自分の名前が言えなかったり、
極度の緊張からパニックになることもあります。
なので、そんな時でも対応できるように、
発達障害のわが子のトリセツを作っておくと対応できます。
発達障害のわが子のトリセツとは、
発達障害のわが子の氏名、住所、連絡先、内服の有無、アレルギーの有無、
発達障害のわが子と特性(例えば、衝動性がある、緊張しやすくどもる時があるなど)
対処法などを記載した紙を作ることです。
そして、発達障害のわが子にも何かあった時の対処法
自分の名前を人に伝える。
伝えられない時にはこのトリセツを見せることなどを
発達障害のわが子に伝えておくことが大切です。
今の時代、何があるかは分かりません。
天災があって、発達障害のわが子が一人で対応しなければいけないこともあります。
その時に、発達障害のわが子が困らないようにしておくことが必要です。
発達障害のわが子のトリセツを作成して
発達障害のわが子が分かる場所に(ランドセル内など)おいて
発達障害のわが子の安心材料をそろえておきましょう。
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